犬の首輪賞の結果発表及び懸賞継続のお知らせについて - 無限の地平はみな底辺

犬の首輪賞の結果発表及び懸賞継続のお知らせについて

2015.1.18|犬の首輪賞

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2014年度に募集させて頂いた「犬の首輪賞」の結果を発表する。

まずは、ご応募頂いた皆様に対しこの場を借りて謝辞を申し上げたい。

ここまで真剣に考えて下さるとは思っていなかった。

今考えても、抽象的で大き過ぎるテーマだったと思っている。

無茶振りも良い所であった。

 

 

受賞者

 

弊ブログを長く読んで頂いた貴方は既に御存知だと思うが、モルモットタグの原案を考案して下さった方と、

俺の弟がこんなに可愛いわけがない  【モルモットタグ装着バイト(寝てるだけでカネになる)試案】

底辺に対してセーフハウスとアカウント名義の貸与を申し出て下さった方に次点として銀貨を贈呈させて頂いた。

 

残念ながら最も秀逸な提案は無かった。

底辺自身も国益や雇用について相当突き詰めて考えて来たし、いかなる提案よりも自身の発案が画期性においても現実性においても優れていたからである。

 

 

 

最も多く寄せられたアイデアと却下理由

 

「ニートを順番待ち要員として働かせる」

と云う提言が最も多かった。

どう考えても、その活動が国益になるとは思えなかったので、応募者の皆様にはその旨を伝えさせて頂いた。

別に底辺は、「囚人の掘り埋め繰り返し刑」をさせたい訳ではない。

ただ、エネルギーを有効に活用し、富を公正に分配したいだけなのだ。

 

 

 

底辺はアイデアを求め続ける。

 

「余剰労働力の活用」については今後も募集を続ける。

無論、こんな大事に頭を悩ませるのは本来王侯の使命である。

が、国民主権制度の国家に生まれ落ちた身としては、ある程度国家の課題にも取り組む必要がある。

 

故に、今後も懸賞は継続する。

雇用に関して秀逸なアイデアを寄せて下さった方には、賞品なり賞金を贈与する。

(品目を考えるのが面倒なので、多分銀貨)

 

思い付いた方は、下記のフォームから応募して頂きたい。

この底辺の命ある限り対応する事を約束する。

(弊ブログの相続人は底辺弟であるが、恐らく弟にはそこまでのする気はない。)

 

 

 

コメント一覧
  • そう言えばそんな企画もあったな


    2015年1月20日 11:41 PM | 匿名 |

  • セーフハウスというと、
    ゴルゴの隠れ家みたいで胸がときめく。


    2015年1月21日 12:28 PM | 1000$ |

  • 私のブログでも紹介させて頂いたが、
    あまり良い案は集まりませんでした。
    あまり力になれず申し訳ない。


    2015年1月21日 7:49 PM | 幸福賢者 |

  • 11:41様へ

    実は皆さんが応募し続けて下さり、私にとっては非常に熱い期間でした。


    1000$様へ

    ええ、上手く中二病心理を衝かれました。
    一本取られたと感じております。


    幸福賢者様へ

    いえ、貴方に感謝していおります。
    今後も貴ブログの隆盛を祈っております。


    2015年1月21日 10:10 PM | teihen |

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