カネには感情がないので、どれだけカネの話をしても、底辺は損をしない。
女には感情があるので、女の話をすれば誰かのヘイトを買って、この底辺が損をする。
故に、このブログでは女の生き方の話なんかしないし、手を差し伸べるつもりもない。
執筆の端緒
底辺が懇意にさせて貰っている方との往還の中で、以下の様なリクエストを受けた。
ブログの趣旨から少し逸れるが、日頃の恩顧に応えるべく筆を執った。
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テーマがブログと合致しているかは分からないのですが、女性が生きて行く為の立ち回りについて、
底辺様の考えをお聞きしたいです。 (特に若い時の立ち回り)
といいますのも、知っているいないに関わらず
若いうちに結婚→出産→旦那が様々な理由で家庭をおろそかにする→女性側が愛想を尽かし離婚したいが金銭的な理由で離婚出来ない
というパターンを言い方が悪いですが腐る程見てきまして、
何かパターンにはまらない方法が無いのかたまに考えることがあるんです。
私からは常に女性側が大変な思いをしているように見えます。
(ノースキルで社会に放り出される、子育てなど)
にも関わらず、日本社会は女性の雇用条件が冷遇されています。
当たり前ですが時間は元に戻らないので若いうちにトラップに引っかからないようにするしか無いかな?と考えています。
コンサルとは関係ありませんので、興味が無ければスルーして下さい。
ただブログを見ておられる方の中に女性も一定数いるのかなと思いまして、執筆を依頼した次第です。
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以上がリクエストである。
底辺の回答
質問をされたその方には、
「実は、女性のライフハックって親の言いつけを守る事が大事なんですけどね。
特に親が、『こんな屑だけは止めろ!』、と言うような相手って、本当に駄目なケースが大半ですから。」
と答えた。
言葉は必要な人間には決して届かない
だが、この方法が無意味な事も知っている。
男女問わず、必要以上に不幸になる人間には共通する特徴があり、その顕著な一つとして、
「アドバイスと批判の区別が付かない」
と云う特徴を持っているからである。
そもそも、その種の人間の親も同種である場合が大半であるから、自分の娘への忠告をまるで批判するかの様な言い方で告げる。
こうなると、ただでさえ「アドバイスと批判の違い」を教わりにくい環境で育った女性は、親の人生経験を継承する機会を失う。
賢い女は皆、幸福を掴んでいるから底辺如きがアドバイスする必要もないし、
愚かな女は皆、人の忠告を聞かないので底辺がアドバイスをする意味がない。
だから、こんな記事に意味はない。
底辺へのヘイトが溜まるだけである。
女の仕事
女の仕事は狩りの上手な男を狩る事である。
そして、貴方の敵である優秀なハンターは今この瞬間にも雄を狩っている。
底辺は女の人生を生きた事が無いので、これ以上を語るつもりはない。
暴君の子供ほど快適な人生を送る
これは動物行動学で証明済みの事実であるが、
『女を大事にしない雄の子供ほど子孫を残す可能性が高い』
当たり前である、強い雄は幾らでも女を獲得出来るし、代替性があるなら『数ある中の一つ』を殊更大事にする必要もない。
それ位強い雄の遺伝子は強いに決まっているし、相手のメスの劣等部分を差し引いても、そこそこ優秀な個体が生まれる。
生まれた個体は相対優位(社会的・遺伝子的)を持っているので、有利な人生を送る確率が上がる。
強者は弱者を顧みない。
貴方だって踏みつけた蟻の数など数えた事はない筈である。
暴君の妻は、生まれた子を孝行者に誘導する事で自身の利益を図る。
それは極めて正当な権利である。
「そんな屁理屈はどうでもいいから私が幸せになる方法を教えなさいよ!」、との叫びへの回答。
貴方が幸福になる秘訣は、その本音を相手に悟られない事である。
多くの場合、『一部の女性の主張する所の個人の幸福』は男や家庭の利益と相反する。
故に、魂胆の見え透いた女の周りには、それを見抜く力量のない人間か、浅はかにも騙されてから後で逆上する人間か、魂胆を逆手に取る事を企む人間しか集まらない。
その本音は誰にも見せるべきではない。
特に、「女性の為のコンテンツ・サービス」には心を許さない事。
その殆どが女性を食い物にする意図を持って運営されているからである。
また、地元が糞(あえて固有名詞は出さないが)な場合は何をやっても無駄なので、『投資と思って』東京に出る事。
低レベル地帯で正社員になるよりも、高レベル地帯でゴミ拾い人夫でもやった方が遥かにチャンスがある。
※大阪は田舎である。 いい加減、現実を認識するべき。
どれだけあぶく銭が余っていても治安の悪い場所・倫理の劣った場所には近づかない事。
女はゼロサムゲームに不利に出来ている。
藤原道綱の母が終生理解出来なかった事
蜻蛉日記は関白・藤原兼家の妻である藤原道綱の母(名は不詳)が執筆した日記物語である。
道綱母は兼家の正室では無かった。
所謂、側室である。
兼家は道綱母の元にあまり通わなかったらしく、蜻蛉日記は兼家への愚痴で満ちている。
と云うより蜻蛉日記は道綱母の怨嗟と嫉妬の書である。
(しかも21年分の怨念…)
道綱母は当時の日本三大美女とされていた上に歌才でも知られており、とても強い自負心を持っていた。
「こんなに素晴らしい私なのに、どうして夫は通ってくれないのか!」
と云うのが彼女の主張である。
(どうしても何も、兼家は『安和の変』で左大臣・源高明を失脚させたり、実兄兼通と政争を繰り広げたり、『寛和の変』で花山天皇を退位させたりと、謀略と政争で忙しかったのである。)
兼家はこの男なりに頑張って時間を作って道綱母の元にも訪れるのだが、道綱母は、
「嘆きつつ独り寝る夜のあくる間は、いかに久しきものとかは知る」 (意:一人寝の長さは貴方には解からないでしょうね!)
と詠んで兼家を家に入れなかった。
当然、兼家の足はますます遠のいた。
男にとって女性関係は最優先事項ではない。
男の仕事は共同体の保全なので、自身の妻も含めた共同体の保全を優先するのである。
故に、妻より政治や戦争や学問やガンダムが重要なのは当たり前である。
それが雄の使命なのだから。
別に賛同も納得も理解も求める気もないが、この原理は知識として女性が知っておくべきであろう。
その方が得をする。
道綱母の息子である藤原道綱は当時の基準ではボンクラの部類であった人であるが、兼家は『寛和の変』で道綱に三種の神器を盗み取る役割を与え、
見事任務を果たした恩賞として、正五位下から従三位まで一気に引き上げている。
そして、後を継いだ藤原道長もこの義兄に気を遣い続け、自身が位人臣を極めた後も、道綱を「一家の主」として立てている。
兼家は道綱母を冷遇したかった訳ではない。
激務の後にまで疲れたくなかっただけなのである。
藤原兼家と云う男は、終生正妻を持たなかった。
道長達の母である藤原時姫ですらも頻繁に通う『正妻格』に過ぎなかった。
兼家は自身の邸宅である東三条邸には、嫡男・道隆を産んだ藤原時姫や村上帝の皇女保子内親王すら住まわせなかった。
ただ東三条邸には、甲斐甲斐しく兼家に尽くす侍女が一人おり、兼家はこの侍女をまるで正妻であるかの様に扱ったと伝わっている。
或いはこれこそが、道綱母が辿り着くべき答えだったのかも知れない。
蜻蛉日記 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)
女性が幸せに生きる方法
1、レベルの高い場所に身を移す。
2、男社会のゼロサムゲームに付き合わない。
3、「女性の為の~」と銘打った、女だけを殺す地雷を踏まない
4、本音を自分から悟らせない。
5、獲物(狙った雄)の行動原理を把握する。
別に1から5を行った所で本当に幸せになれるのか解らない。
そもそも底辺は男であるし、自分に不利になりそうな術策に関しては何一つ書かなかったのだから。
ただ、不幸な女性は見事に1から5の逆を行っているので、各々がその意味を考えて欲しい、とだけの話に過ぎない。
人為で幸福を掴むのは難しい、だが一部の不幸は人為によって回避出来る。
THE RULES JAPAN 恋と結婚の“ルールズ”―幸せを手に入れる絶対法則
女性の救い方
この文章を読んでいる貴方が男性で、もしも女性を救いたいと思っているのなら、
『相手の為を思って、自分が憎まれ役を買ってでも苦言を呈す。』、と云う愚行だけは犯さないで欲しい。
虚言や小銭で相手を騙して囲ってやる事だけを考えるべきである。
貴方に相手を害する意志がないのなら、結果としてそれが相手を保護する事になる。
もしも相手が貴方に騙されなかったとすれば、相手の耐性の強さを祝福してやるべきである。
(少なくとも貴方以下の男に騙される確率が低い。)
どうしても相手を救いたいと感じないのなら、その女には救う価値がないので、もっと値打ちのある女を護ってやって欲しい。
女性と云う広範な存在を救いたいなら独裁者になる事である。
但し、フェミズムを前提とした国家は必ず亡びる。
皮肉にも、亡国の女は更に強く狡猾な種の男の子を産むチャンスが与えられるので、それこそが女性救済の一環なのかも知れない。
[subscribe2]
>若いうちに結婚→出産→旦那が様々な理由で家庭をおろそかにする→女性側が愛想を尽かし離婚したいが金銭的な理由で離婚出来ない
もっと構ってよと言ってもらえる旦那いいね。旦那より面白いもの見つけたらいいんじゃないかな。
2014年11月20日 6:33 PM | 多那 |
確かにガンダムのほうが大事ですね。
結婚すると男は男性側が大変と言い、女は女性側が大変と言う。
夫婦とは常に同じレベルであるという何よりの証拠です。
2014年11月20日 7:34 PM | 幸福賢者 |
来年箱入り様と結婚予定
相手親歯科医故、不謹慎ながら数十年後のボーナスがわくわくだが「親の許可が最優先」の家庭のため親離れさせることが本当にできるのか不安
哲学の道なのだろうなぁ…
2014年11月20日 7:41 PM | 匿名 |
「男尊女卑なんてくだらないよ。男なんてバカだからさ。女尊男卑だよ女尊男卑」
と、宣っていた方がいた。事実モテていた。嫁がいたにも関わらず。
今思えばアレこそ「女性の救い方」のような気がする。
※掬う(とって喰らう)方ではないとは言っていない。
姫に飴を与えて、おとなしくさせていた彼の手腕に拍手。
2014年11月20日 11:11 PM | 1000$ |
「若いうちに結婚→出産→旦那が様々な理由で家庭をおろそかにする→愛想を尽かし離婚したいが金銭的な理由で離婚出来ない可哀想な私」はどうしたら良いか?
転職する時と同じ感覚で、めぼしい男に唾を付けてから離婚すれば良いだけである。
「旦那が可哀想」だとか、「世間体が…」とか、「私はそんなに悪い人間じゃない」とか思うだろうけど
許すこと、又は我慢することが嫌になって勝手に愛想を尽かして離婚をしたがってる身勝手な自分を棚に上げてる連中にそんなことを言う資格はない。
この発言もヘイトを集めてしまいそうだが、「より良い配偶者を得るための離婚は悪いことではない」と思う。世の中には何の意味もないクソみたいなモラルがたくさん蔓延している。
人は綺麗でも汚くもない。だから、好きなように生きれば良い。
2014年11月20日 11:15 PM | b |
コメント返しの手腕が問われそうな記事ですねw
ご質問させて頂きたいのですが、底辺様は女性のソロプレイは非推奨なのでしょうか?
仮にソロプレイを目指す女性がいれば底辺様ならどうアドバイスしますか?
その場合も記事中の五箇条をアドバイスするのでしょうか?
女性が最後まで奪われない資産とは、やはり女であることかな?と思います。
しかしある程度頭がないと、この資産の使い所は難しいようですね…
2014年11月21日 12:07 AM | 匿名 |
底辺さんのことだから、「女性は一人でも子供を育てられるようなビジネスを所有すべき」とはおっしゃらないんですか?
実際、離婚して母子家庭になった場合、
家でできる仕事(もしくは、パートや残業のない派遣と兼業での自営業)
を持っていれば、それが一番の解決策のように感じるのですけど。。。
それと、地方のひとがとりあえず東京にでてきて、
ネカフェ難民になっている実情もあるので、
ただ、東京にでてくればいい、というものでもないような。。。
悪い環境からは抜け出すべき、というのは同意ですが。
2014年11月21日 1:50 AM | 匿名 |
アドバイスと批判の区別がつかない、というのは
1.自分が「されている」側のとき
2.自分が、人に「する」とき
どちらでしょうか?
両方かな?
自分が人に意見するときは、なるべく、批判や押し付けに感じられないように気を付けているつもりではあるんですが、
(批判したいときは批判してますけど)
自分が人に何か言われたとき、特にそれがネット上の文字のやり取りだと、
相手の意図が読めず、
これは批判とアドバイスのどっちなんだろう?
と迷うことがあります。
2014年11月21日 9:20 AM | 匿名 |
多那様へ
男であれ女であれ、構う気の起こらない相手には構わないと思います。
幸福賢者様へ
私は女が簡単に理解出来てしまうような男には敬意を持てません。
7:41様へ
>数十年後のボーナスがわくわくだが
>親離れさせる
この矛盾と背信を貴方が咀嚼しておられるのら何とかなると思います。
1000$様へ
その方に関してはイメージが沸きますね。
願わくば多くの女性が救われて欲しいものです。
b様へ
女性が思っている以上に、女性の価値(男性から見た)下落は急激なので、最初に外れだけは引いて欲しくないものです。
12:07様へ
ソロプレイを目指している女性には、「ソロプレイヤーを目指している」事を隠蔽する事を推奨しています。
女性が公言して有利だとは思えませんので。
1:50様へ
ネカフェ以下の民度の地域に住んでるのなら東京に来るべき。
後、一人で可能なビジネスの保有は万人に推奨しています。
「女性に」とか「女性向け」と云うのは結局社会人としての甘えです。
社会は部品個々の事情などに興味を持たないのですから。
婿取り婚に近い形を模索して下さい。
原則として、男は使い終わった女を捨てる生き物なので、男が女性を捨てにくくなる環境を自分でセットして下さい。
9:20様へ
自分が聞き手の時は、相手の発言の中から吸い出せる教訓や情報を引き出す事に専念して下さい。
(後、敵意の有無。 マウンティングを目的に忠告っぽい発言をする人間は最終的に敵に回りますので、距離を置く様にして下さい。)
2014年11月21日 3:21 PM | teihen |
そういえば、私の曾祖母に当たる人は、
旦那に先立たれて子供を5人くらいかかえて、
工場の屑拾いをしながら生計をたてていたら、
それを見ていた年下の男のひとが、
「あんた、子供かかえて一人で大変そうだから、
俺が面倒みてやるよ」
ってことで再婚したそうです。
その相手も裕福ではないけど、
一人で子供を育てるよりはずっと楽になったようで
(大正が終わるくらいの頃の話ですしね。)
曾祖母は88歳まで生きたそうです。
民度ってこういうことなのかしら。
皆が人の足を引っ張ったりたかったりすることばかり考えている環境で働いていても、
チャンスはなさそうですね。
2014年11月21日 6:00 PM | 匿名 |
7のコメントは、「女性のために」という甘えではなくて、
むしろ、「男性をお財布にしないで生きていこうとする」女性の考え方に見えませんかね?
底辺さんから見ての同性が色々いるように、
女性から女性を見ても、理解できる人とそうでない人がいるのですよ。
「女性」と一緒くたにはされたくないなあと思います(笑)
心なしか、今回は底辺さんのコメントのキレが、辛口に感じましたので。
2014年11月21日 10:48 PM | 匿名 |
今回もとても面白かったです。
「多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」
という言葉の正しさ&凄まじさを感じました。
男女間のギャップは
「同じものを違った角度から見てる」というより、
もう「互いに全く異なる星系の生物同士の接触」位の隔たりだなと
唖然としました。
だから、自分が正しいとか、相手の言い分が正しいから自分に自信がもてない、
とか悩んでた自分がアホみたいです。
そもそも隔たりすぎた異種同士の接触だから、
かみ合わなくて当然。自信がどうとか関係ない。
それだけの話で、心が楽になりました。
ありがとうございます。
底辺さんを狩るほどの女性は
きっとよほどの才女なのでしょう。
2014年11月21日 11:51 PM | 11:47 |
ド偏見だが、恋愛の延長で結婚するから
「旦那が様々な理由で家庭をおろそかにする」
ことになる。
「様々な理由」は本当に多様で、
旦那が出産費用を稼ぐべく仕事に打ち込むことも
嫁の妊娠という環境変化に適応できず、家に帰らないのも
他のハンターに狩られることも(自主的に狩られにいくことも)
含む。
また「家庭を疎かにする」のも
嫁基準であり、幅広い解釈が可能である。
「家」という新生国家の維持繁栄こそが夫婦の目的と捉えれば
かなりドライではあるが、説明はつくと思う。
従って、外貨収入を有する事で主導権を握った国家元首ないし族長が
家族という民族を引っ張ってゆく。
また、不貞勝手な浪費といった売国行為があれば離婚(革命)により国家が分裂する。
この場合、双方に血(銭)が流れていき、相手方の民族感情悪化にも繋がる。
繰り返すが弩偏見である。まさに”賛同も納得も理解も求める気もない”。
2014年11月22日 12:35 AM | 1000$ |
構ってちゃんな自分なので、あえて、「優秀じゃない雄」を夫にしました。
とはいっても、真面目で誠実な人です。
ただ、不器用な人で。前の会社で人間関係と仕事量が多くてとてもつらそうだったから、
辞めたきゃ辞めていいし、
生活費はないとこまるけど、(私は契約社員で働いています)
とりあえず派遣のバイトでつないで、それからゆっくり次の仕事をみつければいいよ」と言いました。
今日はどうしても会社にいきたくない、というときは、私が会社に「主人の具合が悪いので休ませます」と電話しました。
そこは、守ってやらないと、と思いました。
結局、八年勤めた会社をやめるときめたらすぐに、
お客さんだった中小企業の社長から、
「うちに来て働かないか」と声がかかり、
おかげで間を開けずにすぐに就職できました。
お客さんに誠実に接していたから、気に入られていたんですね。
まあ、子供無し夫婦だから、自分たちのことだけ考えていればいいから、
気楽に構えてられるんだと思いますが。
一緒に暮らして7年を越えました。
世の中は対価交換だから、
できる男と結婚したら、
そういう男は外の世界に意識が向いているし、自分と相応の強さを女に求めるでしょう。
私はその逆を選び、「親しい人とだけべったりしていたい」タイプの人を夫にして、今幸せです。
底辺さんのブログを見ている話を夫にもしてるんですが、
触手、と、女騎士、でSEO対策してるんだよ、
といったら、
「下半身が触手の女騎士」という新ジャンルを開拓したのか!?」
と。この発想は変ですw
そんなところも彼の魅力だと思ってます。
すみませんのろけました!
つまり、自分が結婚生活に求めること
を明確にしたうえで、それに伴う対価は何か、
を考えることが肝要じゃないかなと。
構ってくれる男は、それだけ世渡りも下手です。
2014年11月22日 12:42 AM | 匿名 |
スキュラ女騎士…ゴクリ
2014年11月22日 1:48 AM | 1000$ |
スキュラ女騎士、というと、色気がありますね。(^-^)
熟年離婚している母親の命令で、
一年同棲してから入籍しました。
一緒に暮らしてみないと相性なんてわからないのよ、
そして、半年じゃまだ、相手の事が物珍しいの。
一年たつと生活に疲れてくる。
その時に、本当に結婚したい相手かどうか、
相手から自分を判断してもらう意味でも同棲するべき、
と。
同棲の挨拶のときに、初めて今の主人と母親と対面させました。
「自分のもと旦那とタイプが違うから安心した」
と言っていました。
同棲を続けるとなかなか入籍しない、という意見もあるけど、
結婚を前提とした同棲
ということで、期限を決めて双方の身内に宣言してしまうのも手だと思います。
知人の、離婚して娘さんを育てている女性にその話をしたら、
「それいいわね!うちの娘にもそうさせましょう!」
と喜んで?ました。
2014年11月22日 2:41 PM | 14 |
6:00様へ
「この人を助けたい」、と云う感情を掻きたてるタイプの人だったのだかも知れません。
願わくば、誠実に生きる者全てにスポットが当たれば、と思います。
10:28様へ
「社会に対して最適化を望む場合は、自身から女性と云うバイアスを外して思考する事も重要である。」と云う趣旨でコメントを返させて頂きました。
辛口である事は重々承知です。
その気になれば甘口の回答も提示出来ます。
ですが虚言で希望だけ持たせるような回答は私以外の誰かが出せば良いと思って、敢えてこのような趣旨の発言をさせて貰っております。
11:17様へ
私は賢い女性が好きなのですが、「賢い」と云う事は「底辺を選ばない」事を意味するので、私はたまに自身の在り方を憐れんでおります。
1000$様へ
恋愛とは、遺伝子にとっての最大利益の追求ですからね。
戦争によって国家が興奮し衰亡するように、恋愛も同じパターンを踏襲するのでしょう。
12:42様へ
素晴らしいです。
御夫婦の温かみが伝わって来るように感じました。
何か処世上の障害が発生した場合は、お知らせ下さい。
微力ではありますが、何かの足しになれるように全力を尽くします。
2014年11月22日 10:55 PM | teihen |
修身斉家治国平天下。かくも難きことですか。聡明な道綱母が修身できず、狡知に優れた兼家が斉家できず。
2014年11月23日 12:49 AM | 匿名 |
12:49様へ
兼家は自分の息子達を100%コントロール下に置いていたからセーフで。
多分、兼家にとって道綱母は家庭に含まれて居なかったのでしょう。
道綱母に関しては蜻蛉日記を流し読みして頭の悪い人だったのだろうと感じました。
勉強は凄く出来るけど、アレな女性ってよく居るじゃないですか。
2014年11月23日 8:48 AM | teihen |
>どれだけあぶく銭が余っていても治安の悪い場所・倫理の劣った場所には近づかない事。
これは本当に重要ですね。
進路選択そのものにも大きく影響してしまうように感じます。
自分が体験した例を挙げると、小中の同窓会と高校の同窓会ではついてる職業だったり年収分布、学歴分布などなどが明らかに異なります。
2014年11月24日 10:58 AM | a |
年収は「住むところ」で決まる 雇用とイノベーションの都市経済学
という本をどうぞ。
2014年11月24日 10:53 PM | 1000$ |
a様へ
女性の場合、生まれた子供の成育環境すら左右してしまいますからね。
『孟母三遷の教え』と云う言葉を思い返す度、意識の高い女性には頭が下がります。
1000$様へ
アマゾンで検索したら非常に面白そうでした。
これの日本版を出してみたいのですが、『地域差別だ!』とか言われかねないので、コンサル先にのみこっそり伝える事にします。
2014年11月25日 12:21 AM | teihen |
別の話題になりますが、リクエスト内容の以下の部分は女性のリスク管理意識の無さというか日本女性特有のジェンダー意識からくる当然の結果に思えてしまいます。もちろん、私のエゴイスティックな思い込みかもしれませんが。
>私からは常に女性側が大変な思いをしているように見えます。
(ノースキルで社会に放り出される、子育てなど)
にも関わらず、日本社会は女性の雇用条件が冷遇されています。
女性の雇用条件が冷遇されているというより、しっかり進路選択をすればいいだけのことなのではないでしょうか。例の一つとして、リスク管理と将来への投資、好条件の配偶者の確保、悪い環境から脱するために難関大や国公立の医学部薬学部に進学するという方法もあります。
2014年11月25日 7:27 AM | a |
a様へ
本文中では説明を割愛してしまいましたが、相談者氏は男性です。
a様の仰る事の趣旨は勿論理解出来ますが、社会的な意味の良い配偶者と遺伝子的な意味の良い配偶者が往々にして相反するのが、女性の生き方の難しい所なのでしょう。
2014年11月25日 11:56 AM | teihen |
底辺さん、ありがとうございます!
いざというときは頼りにさせていただきますね。
昔、今の主人の前に「できる男」と付き合った
(とはいってもエリートではなく、高卒だけどすごく頭の回転が早くて体力もある「たたきあげ」タイプ)
その元カレが仕事の都合で1ヶ月くらい会えないことがあって、電話で話してるときに、私が「会えなくてさみしい」ってことを言ったんですね。
そしたら、「そんなのはわがままだ、責められているように感じる。そういうときは、「仕事がいそがしいから仕方ないね」というものだ」
と言われまして。
私としては、仕事がいそがしいから会えないのは仕方ない、というのは大前提として理解したうえで、
「それでも会えなくてさみしい」
と、あなたのこと好きだよ、と伝えたかっただけなんですけどね。
「別に責めてるんじゃないよ」といっても、
「こっちは忙しいときにそんな負担になること言われなくない」と言うのですね。
私がもし、自分の仕事で忙しくて彼氏にあえない状態だったら、もちろん責められたら嫌ですけど、そうでなくてただ、会いたい、といってこれたら、
「会いたいと言って待っててくれる彼氏がいる」ということを励みに頑張るとおもうんです。
↑溝が深いですね
もし、元カレと結婚してたら、私の劣等部分を差し引いてもそこそこ強い子供が生まれていたかもしれないけど、
その子からも、「おふくろはグチグチうざい」って言われてる未来予想図。
主人に、元カレとの
この「溝」の話をしたら、
元カレのことを、「人でなしだ!」と言っていました。
2014年11月25日 1:12 PM | 14 |
14様へ
溝が深い話ですね。
やはり、価値観の似た人と一緒になるのが一番良い事なのだろうか、と感じました。
私も未熟なりに、寄せて頂いたお気持ちを励みに思える人間でありたいです。
御夫妻の幸福を祈念しております。
2014年11月25日 11:58 PM | teihen |