女性からのライフハック相談実例 - 無限の地平はみな底辺

女性からのライフハック相談実例

2017.9.23|ライフハック 人生 未分類

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以前のエントリーで

「女のライフハックとは狩りの上手い男を狩る事である。」

的なニュアンスの文章を書いたことがある。

この考え方は今の所変わっていない。

 

「所詮、男に女のことは解らない。」

というのが底辺のスタンスである。

(一応、念を押しておくが底辺の性別は男です。)

だから、女性の相談者には最初にそう断りを入れる。

本来解らない事柄をさも解ってるような顔をして相談に乗るのは不誠実だからである。

 

前フリ終わり。

 

 

本題

 

2年位前に、ある女性から相談を受けた。

相談内容はシンプルで

「会社の収入だけでは不安なので、副業にサイトを作っているのでアドバイスして欲しい」

という趣旨のものだった。

 

底辺なりに、色々とテクニカルな秘訣について説明していたのだが。

話題が、ふと「現在交際している男性の話」になって驚いた。

何故なら、相談者が交際している男性は知る人ぞ知る超高給職業に就いていたからである。

(殆どの人は存在すら知らない筈である)

底辺は慌てて叫んだ。

 

「今日のアドバイスは全部無し!

忘れて下さい!

そんなことより、今の交際相手を一秒でも早く確保して下さい!」

 

と。

 

 

そして2年の月日が流れた

 

先日、その女性から結婚報告が寄せられた。

勿論、相手はその超高給彼氏様である。

現在は養ってもらいながら、底辺直伝のアフィサイトを悠々と運営しておられるとのこと。

そして、近日結婚式を挙げられるそうだ。

 

底辺は「もう2度とこんなサイトには来ないように。」とだけ祝福しておいた。

 

 

オチ

 

この話にオチはない。

(これから結婚するのに縁起でもない)

 

 

 

役人やマスコミの主張する「女性の活躍する社会」とは

 

『女達よ!

成人男性と同量の仕事をしろ!

税金を最大限払え!

勿論、子供は産め!

待機児童?

知らん! 自己責任で何とかしろ!』

 

↑ と云う意味なので、こうやって自己防衛して下さいね。

という趣旨のエントリー。

(高橋まつりさんを20時間働かせて殺した電通の広告を信じたい人は信じれば良い。)

 

何度も繰り返すが、底辺に女性のライフハックは解らない。

男としてしか生を受けた経験がないからである。

 

 

なので、今回の結びはこれだけである。

御結婚おめでとうございます。

 

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コメント一覧
  • メディアや社会常識に惑わされず貪欲に自己の幸福を追い求めろということでしょうか。
    そういう脳みそを育てようと思いました。


    2017年9月23日 7:41 PM | Name * |

  • なんやろ
    パナマ文書のライターさんとかかな


    2017年9月23日 11:11 PM | Name * |

  • 良かったですね。お幸せに。


    2017年9月23日 11:28 PM | 多那 |

  • 7:41様へ

    「マスコミのステマの逆を行けば、人生が豊かになりますよ。」
    と云うでもありました。


    11:11様へ

    そうやって色々と回答例を出されることはいい勉強になると思います。



    多那様

    全くです。
    私にとっては、人生でベストスリーに入るくらいの善行でした。


    2017年9月24日 8:07 AM | teihen |

  • 異性のことは解らないと断りつつも、
    一人の女性をあるべき道へと
    導いていける底辺さん凄いですね!


    2017年9月24日 10:44 PM | Name * |

  • すごいですね。
    職業柄、女性とお話する機会が多いのですが、こちらは相手を思って言っている事でもアドバイスを批判と取られる事が多く、最近は「へー大変だね」と流すようにしています。
    底辺さん流の女性の接し方みたいなのがあったら教えて欲しいです。


    2017年9月25日 1:11 AM | NAME |

  • 持てる者が、自らの持つ豊かな富に気付いていなかったパターンですね。
    順境にある方は、それを最大限に利用するのが必勝法だと思います。

    ところでこのエントリ、最新に上がってきていませんが、意図してのことですか?


    2017年9月25日 5:28 AM | もんぷち |

  • 10:44様へ

    こればかりは本人が人生の終幕を迎える時ではないと
    どちらが良かったかは判断が付きかねることなのですが。

    私はこれからも男女問わずに、こういう方向性のアドバイスを打ち出していくと思います。



    1:11様へ

    私はどうしてもネット上の人づきあいが多いので。
    「目の前の人物が仮に女性であった場合でも、そこまで不快な思いをさせないように配慮しよう。」
    と考えてます。

    或いは、それが無難な立ち回りの元になっているのかも知れません。




    もんぷち様

    友人・恋人などは、重要過ぎて却ってその価値に気付きにくいのかも知れませんね。

    この記事が新着に上がっていない理由を調べてみましたが、原因は不明でした。
    ご不便をかけてしまったことをお詫びすると共に、お気遣いに感謝致します。


    2017年9月27日 7:19 PM | teihen |

  • 「マスコミのステマの逆を行けば、人生が豊かになりますよ。」
    これは、
    生活保護や福祉をうけることを
    「我々の税金食いつぶす悪」
    とか、
    「恥」
    と思わずに、必要な時は請求しなさいってことでもありますでしょうか?
    (もちろん、不正受給は論外ですが)

    この記事の女性はもともと
    男性を頼らずとも生きていくすべを身に着けようとしていた方なので、好感持てますし素直にお幸せに、と思えますが、

    「狩りのうまい男」を捕まえられた女性は
    「奥様」とし手の地位を得て、旦那の金で習い事や海外旅行や子育てが過不足なくできて。

    旦那のDV被害で離婚して、養育費ももらえないから生活保護を受けている母子家庭の女性がバッシング受けてるのが理不
    尽に思ってしまうんですよね。

    子供育てるのには手間がかかるし、
    餌とってくる男が必要だ、として、
    男に養ってもらう「主婦」という生き方を
    認めるなら、

    その「餌取ってくる男」がいない人は
    国の保護うけてもしょうがないじゃん、と思うわけです。


    それと、結婚相手の男を狩りの能力だけで選ぶと、後で痛い目を見るパターンもありますね。
    年収1000万あっても、奥さんに月1万円しか渡さない夫の話もきいたことあります。
    他にも寒空の下、子供と一緒に何時間も放り出されたとか。
    でも、離婚できないんですね。妻のほうが自分に経済力がないから。

    もし、男を「餌とってくる道具」として選んでいるなら、
    それも自業自得なんですけどね。


    2017年11月6日 5:03 PM | Name * |

  • 上のコメントのつづきです。

    ちなみに、「お父さんかお母さんを亡くした家庭」には、原則、子が18歳になるまでは、
    年間100万円以上の遺族年金額が国から降りています。

    (2012年から、父子家庭も対象になりました。
    東日本大震災で妻を亡くした父子家庭のお父さんが始めた、「父子家庭も遺族年金の対象にしてほしい」という署名活動に、私も署名した覚えがあります。
    妻じゃなくて、私が死ねば遺族年金がおりたくか、と絶望的な気持ちになったそうで。。。)

    つまり、「あの家はお父さんを亡くして大変ねー」といっても、
    まあ実際大変ですが、
    ちゃんと国から補助も下りるし、お父さんが生前生命保険にはいってくれていたのなら、
    実は、離婚の母子家庭ほどに生活費に困らないんですよね。

    離婚は自己責任だといわれてしまうからなんでしょうけど

    配偶者いなければ、お金もらわなきゃ子育ては難しいってことは、国も認めてる。


    ●国民年金(遺族基礎年金)・・・子供がいないともらえない
    779,300円+子の加算 
     ※子の加算 第1子・第2子 各 224,300円
            第3子以降 各 74,800円)
    →https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenkin/jukyu-yoken/20150401-04.html

    ●厚生年金保険(遺族厚生年金)・・・子供いない妻ももらえる。

    (※30歳未満の子のない妻は、5年間の有期給付)

    (1.夫が亡くなったとき、40歳以上65歳未満の妻は、584,500円(年額)の中高齢加算)

    (※子のある配偶者、子、は、遺族基礎年金も併せて受けられます。)

    →https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenkin/jukyu-yoken/20150424.html


    2017年11月6日 5:51 PM | Name * |

  • ごめんなさい!訂正です。
    「2012年」から、父子家庭も対象になりました。

    「2014年4月」から、父子家庭も対象になりました。

    でした。
    (こういうミスをやりがちなのもあって、ブログ書くのも怖い。。。)

    それと、私が署名したのは、
    宮城県父子の会ってところで、
    個人が始めた署名ではありませんでした。

    当面の課題は、
    「2014年4月」以前におかあさんを亡くし父子家庭になった家庭にも遺族年金を降りるようにすることみたいです。


    2017年11月6日 6:40 PM | Name * |

  • 5:03様へ

    相手の心を狩るのも仕事のうちです。

    表層的に籍だけ入れてゴールと考えるのは早計ですし。
    稼ぐ男の中にも当たり外れがあるのも、古来から言い伝えられていることだと思います。


    2017年11月6日 9:10 PM | teihen |

  • 〉相手の心を狩るのも仕事のうちです。

    なるほど、ありがとうございます。

    結婚の話の記事で、デリカシーのないコメントをしたかと反省しております。
    底辺さんのご判断で、削除してくださっても結構です。


    2017年11月7日 7:48 PM | 5:03様へ |

  • >稼ぐ男の中にも当たり外れがあるのも、古来から言い伝えられていることだと思います。

    では、なぜ、彼氏の職業をきいただけで

    >「今日のアドバイスは全部無し!

    忘れて下さい!

    そんなことより、今の交際相手を一秒でも早く確保して下さい!」

    と言えてしまうのだろう?


    2018年5月26日 12:19 AM | Name * |

  • 12:19様へ

    それ位の「当たり職業」だったのと、職業を伺うまでに彼氏様との逸話を数個聞かせて頂いていたからです。


    2018年5月26日 8:01 AM | teihen |

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