例えば、電化製品などをクレジットカードで買ってヤフオク出品した場合、
最悪売れ残るというケースがあります。
そうなると、電化製品は手にはいりますが、ローンが残ります。
これではキツイですね。
そうならないためには、以下の手順を踏みましょう。
【1】電気店へ行き、旬の商品とその価格をメモする
【2】メモした金額と同額程度でヤフオクに出品する
【3】落札されたら商品を買いに行く(もちクレカ決済で)
【4】落札者に商品を郵送する
【5】1週間以内にヤフーから現金が振り込まれる
【6】クレカ&電気店のポイントがたまりまくる!
お気づきですか?
ビックカメラなどで、例えばパソコンを20万円で売っていたとすると、
それを「19万円で即決」という風に出品してやるとすぐに落札されます。
一見1万円の損ですが、ビックポイントが最大で15%くらいつきます。
つまり20万円の買い物であれば3万円分のポイントが付くワケです。
結果的に2万円の得ですね。
実はコレは、有料の情報商材に書いてあった裏技です♪
おまけにクレジットカードのポイントも溜まります。
ダブルでポイントが溜まっていくところが、この裏技のミソです。
購入の際の決済はできれば「一回払い」にしましょう。
せっかくポイントがついても、利息がかかっては元も子もありません。
念のため言っておきますが、クレジットカードは一回払いであれば、
利息も手数料もかかりません。
通帳にお金が入っていないという人でも、
すぐにヤフーから落札額が満額振り込まれるので、心配いりません。
さて、上記のことはお金が1円もなくても、
クレジットカードのショッピング枠さえあれば誰にでもできます。
さて、ここからが本当の本番です。
ビックカメラとクレカのポイントを現金化しなきゃいけませんね。
そのままでいい、という人もいると思いますが、やはり現金に換えておいた方が何かと便利です。
まずはビックカメラですが、
これの一番のオススメは、やはりSuicaチャージに変えることです。
詳しくは以下。
http://www.jreast.co.jp/card/first/bic/exchange.html
これについては、いろいろと調べましたが、やはりSuikaに変えるというのが、最も効率がいいようです。
Suikaに交換しておけば、切符はもちろん、コンビニやレストラン、タクシーなどでも使えますしね。
会社の経費をSuikaで購入して、それを現金で受取るということをすれば、
見事に手数料ゼロで現金化することだってできます。
友達などの買い物を代行したりしてもいいですね。
もう1つ裏技を。
新幹線などの高額な切符をSuikaで買って、その場で呼び出しボタンで
「間違えた」
といえば現金で払い戻されるので、これまた手数料ゼロで現金化ができます。
ただし、Suikaのチャージ上限は現時点では20,000円までなので、
大きなポイントを現金化したければ、Suikaを2枚以上持つ必要があります。
そんな手荒なマネはしたくないというという人は、
JRの窓口でSuikaを返却してしまいましょう。
手数料210円取られますが残りの金額+500円(デポジット)は戻ってきます。
ただし、Suikaは作成の際には、身分証などいらずに偽名でもできますが、
返却の際には、そこに記載してある名前と同じ身分証明書が必要になるので、予め本名で作成しておきましょう。
もしも定期券とかお持ちであれば、
「経路変更」を使えばある程度の現金化は可能ですよ。
使用日数が10の倍数であれば、手数料210円がかかるだけで、
新しく定期券を買う必要がありますが、払い戻しが受けられます。
お持ちの定期券をクレジットで買った場合には原則クレジットの戻しになりますが、
買った時のカードはすでに解約しているケースなどについては、書類に記入した上で、現金で払い戻しが受けられます。
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