社会に貢献する方法について - 無限の地平はみな底辺

社会に貢献する方法について

2014.10.24|ライフハック 人生 人間関係 犬の首輪賞

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底辺に寄せられる相談の9割は相談者様自身に関する事についてである。

・カネが欲しい

・友達が欲しい

・声優・漫画家・ラノベ作家(この3つの夢を底辺は「三種の塵器」と呼んでいる)になりたい

などと云う風に

 

そして、残りの一割が「社会への貢献方法」を模索する方からの相談メールである。

犬の首輪賞を始めてから、この比率が少し増えた。

「どうすれば社会に貢献出来るのか?」

それを底辺に尋ねている時点でアプローチが間違っている可能性も高いが、底辺なりに回答を提示してみる。

 

 

 

私はただ生かされている

 

底辺は無頼を気取ったような文章ばかり書いているが、やはり当然誰かの多くの温情に生かされている。

別にお金を貰ってる訳でも、身辺を警護して貰っている訳でもない。

単にささやかな気遣いに生かされているだけなのである。

 

例えば、昔から小まめに近況を尋ねる電話を掛け続けてくれている方もおられるし。

(本来、年下の底辺から掛けるべきなのであるが…)

毎回こんなブログにコメントを下さる方もおられる。

(仮に名前を1000¥様とでもしようか。 1000¥様、貴方には感謝している。)

勿論感謝しているし、何より彼らに勇気付けられる事により、活動意欲が増し実際の行動力に反映されている。

「背中を押す」と云う言葉があるが、ささやかな気遣い・心遣いは実際に誰かの行動力に加算されているのである。

 

 


貴方の成し遂げる偉業

 

であるから、貴方が社会に貢献したいと思った場合。

貴方の目から見て「実際に社会に貢献している人間・団体」に支持声明を出せば良い。

一番良いのは、相手と社会の両方に認知可能な形で支持を表明する事であるが、

それが困難な場合は、相手のみに賛意・謝意を伝えても良い。

 

この提言を貴方は「無意味で下らない」と思うかも知れない。

だが、人間は感情の動物である。

同じ活動をしていても、罵詈雑言に囲まれ孤立無援で続けるよりも、誰かの声援があった方が、成果を出す確率が上がる筈である。

それが0.00000001%でも貢献である事には違いない。

これが社会に貢献する為の最もシンプルな方法である。

 

「では誰を助ければ良いのか?」

その答えを決めるのが貴方である。

貴方は貴方の望む未来を実際に作りだそうとしている者を探し続けて、それらの者に声援を送ればよい。

人間が言う「社会」とは、所詮は「それぞれにとって都合の良い社会」に過ぎないのだから、貴方は貴方にとっての理想郷を築かんとする者を正統認定して構わない。

未来を決定する権利は、パズルのピースを掲げた者全てが持っているのだから。

 

 

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コメント一覧
  • ずっとコメントする1000¥…いったいなにものなんだ……
    気が多いクセに、ハマると深い、口は回るステルス野郎に違いない。


    社会貢献というと、
    何やら公益増進的社会性活動(ゴミ拾いとか)
    をせねばならない。と難しく考えがちです。

    もう少しフラットに、
    企業が新卒を採用する建前である
    「こいつと一緒に働きたい」
    という気持ちが、ちみっとでも想起する活動がいいですね。

    もっと言うなら
    「あ、これおもろい!」
    と、ポワンと思いつくレベルでいいんです。

    私の場合、
    それではじめた活動が小銭を生む結果になりましたし、
    今の仕事?も多少なりとも関係しています。

    大事なのは、とりあえず首を突っ込むことだと思います。
    老人業界であれば後継者認定もありますし、
    活動する中で出会った縁が後につながります。

    かつての師匠が、
    「やりたいことが分からないなら、好きなものを応援しろ」
    と言っていたのを思い出しますね。


    2014年10月24日 11:56 AM | 1000$ |

  • 社会貢献貢献したいなんていいやつだなぁ。
    実際社会貢献している人はもっと褒められるべきだと思うよ。


    2014年10月24日 12:22 PM | 匿名 |

  • 私も誰かの役に立とうと活動しているのですが、
    実際逆効果のほうが多い。
    世の中の大抵の宗教も人の為にあるのだけれど、
    現実は害悪にしかなっていません。
    社会貢献というのは、なかなかに難しいものですね。


    2014年10月24日 7:27 PM | 幸福賢者 |

  • まあ、浪費によりふくれあがった借金200万を親に払わせておいて、
    NPO団体を立ち上げ、
    「広く社会に目を向けて人の役に立つことが大事」
    とか人に説いている人も私は知ってますけどね。


    2014年10月24日 8:28 PM | 匿名 |

  • どうして社会に貢献したいと考えるのだろう?

    本人が楽しいからという理由なら文句はないけど、

    社会に貢献している自分に酔って充足感を得たいだけとか、

    周りに認められたいから、見下されたくないからとかだったら

    なんか虚しいよね(´・_・`)


    2014年10月25日 1:16 AM | a |

  • 1000$様へ

    >やりたいことが分からないなら、好きなものを応援しろ

    中々、深みのある方に師事されたようですね。
    羨ましい限りです。
    私はこれからも、好きなものや応援したくなるものを頑張って探し続けます。



    12:22様へ

    貴方の今回のコメントを見て、社会貢献を志す方の背中が少し押されるかも知れません。
    それも貢献なのでしょう。



    幸福賢者様へ

    貴方の目に裏目と映っただけで、貴方の視覚で良い作用を起こしている可能性もあります。
    事実、私はいつも貴方のコメントに前向きな気持ちを貰ってます。


    8:28様へ

    最近では、NPO団体が一番警戒を要する入れ物ですものね。
    監査が甘すぎる…


    a様へ

    認知欲や参画欲も人間としての自然な欲望なのではないでしょうか?
    社会はそれらの欲望を適切に管理し、社会そのものの強化に邁進するべきだと、私は考えております。


    2014年10月25日 9:54 AM | teihen |

  • 貢献はいいんだが、その行為が相手に受け入れられるかどうかを見極めるのも大事だよね
    相手にとって、ありがた迷惑となってしまったら目も当てられない


    2014年10月25日 1:12 PM | 匿名 |

  • 底辺さんへの相談の十割は起業に関係ないものなのですか?
    近いうち(数か月以内)にガチな内容でご相談させて頂きたいと思っていたのですがもし場違いだったらやだな・・・


    2014年10月25日 10:35 PM | 匿名 |

  • 底辺様は三種の塵器を志す方の相談になんとお答えしているのですか?


    2014年10月26日 12:00 AM | 匿名 |

  • 最初に申し上げますが本件とは微妙に趣旨が違います。

    社会に貢献したい・・・・・・生物の根源的な3大欲求(睡眠・食欲・性)に比べて高次的な欲求ですよね。
    私見ながら社会貢献を掲げてるWannaBeの方々は上記根源的な欲求を満たす手段で相談しているような気がしてなりません。
    何故なら本来社会に参加し責務を果たす(この場合納税)だけで貢献しているはずで、それで満たされないならば、個々の欲求が不当もしくは社会が歪んでいるかどちらかでは無いのでしょうか?
    「社会に貢献する」このお題目に対する免罪符を他人から与えられるのを待つ前に、
    「自分がどうしたいのか・なぜそうしたいのか」・・・・・・これが一番大事なのではないのでしょうか?
    少なくとも他人から免罪符を渡されて喜んでいいのは子供の間だけじゃないでしょうか?
    無関係かつ好きな漫画の台詞で恐縮ですが「人が死ぬのも子供が成長するのも現実だ。」
    「それでも気にいらないんなら・・・・・・自分で変えろ」
    結局これが全てではないのでは?
    毎回雑文で申し分けないですが。


    2014年10月26日 3:42 AM | 義龍 |

  • 1:12様へ

    私は今後も、社会に対してよりマシな有難迷惑を模索し続けると思います。



    10:35様へ

    記事冒頭にある「カネ」が起業相談であるケースが多いですね。
    相談自体はいつでも受け付けてますので、気兼ねなくどうぞ。



    12:00様へ

    自分を実例に色々アドバイスしています。



    3:42様へ

    これも答えが簡単で、人間個々のコストが上がって来ると、
    「社会性の無い生業を持つ事が(心身共に)ペイ出来なくなる」
    のです。


    2014年10月26日 9:32 AM | teihen |

  • 始めまして。
    半年ほど前に初めてこのブログに出会った時はかなり衝撃でした。書かれました記事、全て拝見させて頂きました。私なりに人生に悩んでいたのですが、このブログに出会ったお陰で打開策を見つけることが出来ました。(具体的には転職を成功させることが出来ました)これからも楽しみにしています!!


    2014年11月3日 9:28 PM | 匿名 |

  • 9:28様へ

    おめでとうございます!
    今後もお役に立てるように精進していく所存であります。


    2014年11月3日 11:06 PM | teihen |

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