日給3万円の仕事を得る方法


Q.どうすれば一日3万円の仕事をすることが出来ますか?

A.1日3万円の仕事を自分が請け負って下さい。

 

底辺から脱出するには底辺仕事を身に着けるのが最もな近道なのではないだろうか?

 

 

何度かブログにも書いているが、底辺は現場作業系の仕事も請け負っている。

と言っても、どこかに所属している訳ではなく。

自分が親方として、エンドユーザーから直に依頼を受けているだけである。

集客は全てネット。

(底辺は無知なりにこんなブログを運営する位のIT知識はある。)

そして一人親方なので、そこそこ纏まった金額が手に入る。

 

分業化・デジタル化が進み、市民個々が不器用になった現在。

実生活の技術には需要がある。

 

現場仕事と言っても色々ある

 

底辺がこの話をすると大抵の方は「職人仕事など出来ない」と仰る。

反駁する気持ちも解らないではないが、思考停止してしまうのは早計である。

何も100%の職人にならずとも良いのである。

職人仕事の中から、自分に出来る範囲の業務だけを抜き出して、それを専業分野にすれば良い。

セメントを捏ねる体力の無い者でも、段ボールを潰す程度の事は出来るし。

高圧洗浄機を取り廻せない者でも、竹箒程度なら取り扱える。

勿論、難易度が低すぎる作業は業務として成立しない。

だが、自分にとっての「簡単」と世間にとっての「金を払って誰かにお願いする作業」が交差するポイントがどこかにある。

(これは職人仕事に限った話ではないのだが。)

そういった分野を発見した時こそ、あなたが一人親方になれるチャンスである。

 

 

神業の種明かし

 

世に溢れる仕事の中には、一見複雑そうに見えても

実は道具と使用経験さえあれば誰にでも出来る性質のものも多々ある。

「長脚立さえあれば…」

「専用溶剤さえあれば…」

「軽トラさえあれば…」

ひょろい素人でも何とかなってしまう種類の作業は幾らでもある。

 

ただ、恒常的に収入を得ようとすれば、複雑で困難な作業も同時に遂行する必要があるので

専業職人にはマッチョさや敏捷さが必要とされるのである。

 

逆に言えば、そのジャンルのみで恒常的な安定収入を狙わない限りは、簡単なタスクのみを受け持つことが可能になる。

それは、ジャストタイム労働が常識になってきた現代社会と非常に親和性が高い。

 

この理屈さえ理解していれば、ニッチ分野での一人親方になることは誰にでも可能である。

そして、ニッチ分野のことは部外者には本当に解らないので、それだけを粘着質に勉強していればピンポイントな「神業使い」となれる。

 

日給3万円の仕事を得る方法

 

「単価3万円以上の仕事を自分で請け負う」

これが日収3万円の仕事を獲得する最もシンプルな方法である。

ここからは非常にざっくりとした話だが、その技術を確立した上で他社の仕事を3万円で請け負えば、日給3万円構造が完成する。

外注の多い分野であれば、よくある風景である。

 

底辺はあなたに、「職人になれ」と勧めている訳ではない。

ただ、世の中には単なる給与所得以外にも、こういう構造で労働力を販売している人々が多く居て。

当然のことながら後者の方が仕事単価は高い、と云う事実を知っておいて欲しいだけである。

 

サラリーマンは安定を分配率の値引きで買う商売である。

よって、社会構造が変化している最中に、最も分配率は値引きされる。

(経営サイドから見た場合、変動期の給与保証ほど大きなリスクは存在しないからである)

よって、より社会が変動するこれからの時代で稼ぐには、ジャストタイム的に販売可能な能力・ノウハウを保有しておくべきなのだ。

 

あなたが「下らない」と思っているささやかなスキルを買いたい者が身近に居るかも知れない。

物置にガラクタとして眠っている道具でしか出来ない作業があるかも知れない。

それを掘り起こして、商品として看板を出すことこそが、あなたの飛躍の第一歩となるのである。

 

 


 



 

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8件のコメント

  1. ヤス

    今回の記事もありがとうございました。
    今は無職で、身の振り方をどうするか考えていたところでした。
    神業使い、目指してみます。

  2. ボン太郎

    底辺様のブログ、いつも楽しみにしております。私も軽自動車1台(借り物)で1人で商売してます。定期の仕事は週2日程で、後は緊急を要する仕事(単価が高い)を入るだけ、月に15日程の稼働で十分生活出来ます。休日は仕事場で頂いた物品をインターネットで売ってます。もうすぐ、住宅ローンも終わります。

  3. teihen

    ヤス様

    「現在、定職に就いていない」というのは、最適解を選択する為の時間的な猶予を保有していることを意味します。
    どうか、伸び伸びと自分の戦場を見定めて下さい。

  4. teihen

    ボン太郎様

    素晴らしいですね。
    軽トラ商売は個人ビジネスの理想形の一つだと思います。
    (応用を模索できるので)

    ローンの無事完済を祈念しております。
    どうか安全運転でお過ごし下さい。

  5. 53∞

    なるべくですけれども長期に渡り
    資産性のある性質の物を蓄えながら、
    小さな請負仕事を捌いていくスタイルに
    私は落ち着きつつあります。

    自分である程度の裁量権があり、
    マイペースで可能な仕事は最高ですね。
    私の場合あまり大きな報酬は得られていない
    ですけれども、スタイルには満足しています。


    最近はどうしても運命的にも
    変えられない要素や抗えない事も
    あるのですが、思い通りの生き方を
    徐々に描けつつあるかなと思います。

    意外な事が仕事になるし、
    意外な働き方が世の中にはあるし、
    まだまだ道の領域があると思うと
    ワクワクしてきます。

    食う為の仕事、好きな仕事を確保
    できつつあるので、何か社会に問う
    ような事をやりたいなぁとは思います。

    それを探すのが自分のこれからの
    人生かなと思っています。楽しみます。

  6. teihen

    53∞様へ

    あなたのスタイルは現代における経済的合理主義を体現しておられますね。
    勿論、万人が真似出来る訳ではないのでしょうが、能力のある人が世に成功例を提示していくのは素晴らしいことだと思います。

    どうかこれからも楽しんでお過ごし下さい。

  7. Name *

    時給1万円という言葉を初めて覚えたのがこのブログでした。大変衝撃を受けたキーワードだったのを覚えています。

    日給3万円。私は大体月に10日ほどそんな日があり後は家でダラダラしてます。
    取り扱える業種の拡大は考えているものの収入的には既に多すぎると常々思っています。

    ところで最近このエントリに似た内容の2chスレで「それがいつまでもつの?」といった反論が増加傾向にある気がします。特にYouTuber絡み。
    日本の起業志向の低さなども相まっているのでしょうが、やはり失敗=終焉、起業=リスク(莫大な借金等)という考え方が根強い印象を受けます。
    結局はポジショントークなのかと少し悲しくなります。

  8. teihen

    4:40様へ

    もしもこのブログがあなたにインスピレーションをもたらせているとすれば嬉しいです。
    これからも、現在の好調が続くことを祈念しておりますね。


    >それがいつまでもつの?

    との発言ですが、「俺のノウハウを暴くな!」と同業者が牽制している例も多いので、そのつもりで読んで下さい。
    実際、自分が縋っているノウハウを周知されるのは私も怖いです。
    youtuber等はその際たるものでしょう。
    (比較的ゼロサムな世界なので)

    勿論、本心から批判している方もおられると思います。
    それは「安定に対しての保証が欲しい」と云う欲求の裏返しでしょう。

    前時代に比べて現在は、地道安定型の人間にとって、レートが落ちています。
    まずは、この事実を周知することで、適切な労働力配分が行われる社会を目指しましょう。

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