友達を作る方法について  【友達の作り方】

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くどいようだが、底辺には友達が居ない。

この文体を御覧になって頂ければ、底辺の腐った性根はお察し頂けそうなものであるのだが・・・

にも関わらず、「友達関連」のディープな相談を受ける事がある。

 

社会人になってから友達を作る最も簡単な方法

友達の作り方  ~友達を獲得するにはどう振る舞うべきなのか?~

 

以上の2エントリーを書いてしまっているからだ。

検索アナライズでチェックしても、友達関連のキーワードでの訪問者は「女騎士」とか「触手」の検索者よりも多い。

(訪問者の方に謝罪しなくてはならないのだが、ラノベを3巻まで刊行したものの触手は未登場です。 すまぬ、すまぬー。)

友達にせよ触手にせよ、底辺に供給の意志はないが、きっと世間の需要が多いのだろう。

今日は友達の作り方、第三弾である。

無論、このシリーズは今回で終わりにしたいと考えている。

 

 

今から読む事は口や態度に出さない事

 

口にこそ出さないものの、人間が友達を欲しがるのは徒党を組んでいた方が得だからである。

例えば派閥に別れて殺し合いをする時、友達が100人居る人間と一匹狼のどちらの方が生存確率が高いだろうか?

一般的には友達が多い方が有利とされるし、そもそも仲間が多ければ多い程、極論の選択を強要される確率が減る。

 

一匹狼論に関しては下記のエントリー参照

一匹狼の正体

 

要は損をしたくないから、得をしたいから人間は友達を作るのである。

そして人間はみな外面を気にするので、本当は打算で結託している場合でも、その理由は巧妙に隠蔽される。

何故か、その人間関係は友情や信義や敬意で結ばれている事になっているのである。

この嘘は本能が勝手に吐いてる嘘なので、面と向かってその事を指摘してしまうと大事になってしまう。

彼ら人間にとっては友情は赤誠からの産物であるのだ。

あまり固有名詞を出したくないのだが、居酒屋のワタミが従業員を酷使して残業代を踏み倒している癖に、

その動機が「愛」「心」に基づくものであると嘯いている様なものである。

ワタミは鉄の建前で貪婪な本性を覆っている上に、まず自分の洗脳に成功しているが、

人間の言う友誼等は全てこれと同じであり、所詮は「友情」=「ワタミ」なのである。

 

 

つまり友達を作るには、

 

1、自分と結託する事へのデメリットを相手に感じさせない (大前提)

2、人間関係から打算色を薄める

 

の流れが必要不可欠である。

これは絶対に念頭に置いて欲しい。

特に1を理解していない方が多いので掘り下げておく。

友達として選ばれる行為は「人気投票」ではない。

「人気投票の順位予測」である。

ある程度の歳になれば、人間は自分が気になった人間ではなく、周囲が好感を持ってそうな(実際は好かれていなかったとしても)人間に擦り寄る。

自分が潜在的に好感を持っていたとしても、周囲が嫌っているor嫌ってそうな人間からは距離を取る。

株式投資と同じなのである。

その会社の内情や理念に共鳴して投資する者など少数派である。

普通は、マーケットが評価しそうな企業に投資する。

「みんなが投資しそうな企業に投資すれば自分が儲かるからである」

友達も同じ原理で作られている。

頭の回る人間なら幼稚園の段階で、この真理に気付くのではないだろうか?

 

 

 

人間市場で上場する

 

 

人間も株式と同じで友情(投資)が欲しければ、自己の向上や精神の高邁化を図るよりも、

まずは投資を呼び込む為の体裁を整える事である。

服装や髪型を整えた上で、明朗な声と柔和な表情で挨拶をする。

そして他人や所属団体の悪口は言わず、他者の不幸を喜ばない。

これが完璧に出来ていれば、友達が居なくても良い。

周囲にとっての友達候補生になれているからである。

以前のエントリーと重複するが、士官候補生でない者が士官になれないように、友達候補生でもない人間は友達に選ばれない。

そして、友達候補生になる為の試験は初見1秒である。

厳しい面接官であれば最初の1秒で不合格だった者に対して一生再試験の機会を与えない。

(これが誇張表現だと疑う方は、胸に手を当てて過去の自分が他人をどう評価して来たかを思い返して欲しい。)

 

投資を募る企業は大なり小なり投資家に損をさせないと云う姿勢を示している。

友達を募る場合も同様である。

「自分を買ってくれた相手に恥を掻かせたくない。」

と云う心構え位はエチケットとして持つべきである。

これが貴方がするべき準備である。

 

 

タブー

 

底辺が身を以て示しているのだが、

哲学的・厭世的な思考は百害あって一利ない。

絶対に表面化させないように留意して欲しい。

 

「人間なんて所詮~」

「宇宙全体から見れば~」

「社会など例えるなら~」

 

↑ 一般的には、こんな話を嬉々として聞いてくれる人間は居ないし、

(つまり営業マンは嬉々として聞け、と云う事である)

下らないポエムを聞かされる方の身にもなるべきである。

 

人間関係において『何が本質であるか』などは模索する必要はない。

同性は敵か共闘可能性保持者・異性は性交相手。

所詮、これが真理である。

社会生活上、掘り下げても自他にメリットが無い。

世間一般が定める価値規範に従っていればいいのである。

 

・おっ? 君も阪神かいな!? やっぱり関西人なら阪神やよなあ♪

・若いのに強い酒を呑むんだね! そうだよなあ、チューハイなんか酒じゃないよなあ♪

 

↑ こう云った遣り取りが阿保らしく見える方こそ欠陥者であり、

実際はこう云う他愛もない端緒からの共感行動を取れる者が賢者であり優者なのである。

 

 

 

結論

 

・綺麗な身嗜み

・明朗な声

・卑屈ではない笑顔

・悪口は言わない。  「僕は他人の悪口は嫌いだ」と云う悪口すら言わない。

・世間の慣習に背を向けない。 文化評論もしない。  (人間が欲しいのは追従者であって評論家ではない)

 

↑ 以上5点を準備した上で気に入った人間に好意を振ると良い。

(無論、相手が貴方の接近にどうリアクションするかは相手の勝手である。)

 

底辺はこんな下らない事を考えてしまう人間なので誰かの友誼を受ける資格はないし、

誰にも資格は求めない。

 

貴方の生活が円満である事を望む。

 


 


 

 

どうしても踏み出せない人間はこのTシャツ着てニコニコしとけばいい。

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25件のコメント

  1. 匿名

    この文章を10年前に読みたかった…。
    どれだけ早く気付けてそれを実践できるかが大事ですね。

  2. 匿名

    この記事には違和感がある。

    「今から読む事は口や態度に出さない事」の内容は
    友達なんて大した価値も無いとか打算で損得勘定で付き合っているものといった内容で、そんなこと思ってたらそりゃ底辺君友達できないわ。相手が友達と思っていても底辺君は思ってなさそう。。。なんて可哀想な人なんだと正直思ってしまった。
    サムネから察するに「飲み会うぇーいw」といった付き合いのこと言ってるんだろうけどそれはそもそも友達じゃないし。

  3. 匿名

    1:04さんみたいに批判する人が出てくるから現実では決して言えないけどみんな薄々とは気づいてることですね。
    もちろん打算だけが人間関係じゃないけれど、逆に100%打算の無い関係なんておとぎ話の中にしか存在しない。
    このブログに来るような人は不器用な人が多いでしょうから、打算を明確に意識させる意図があるのでしょう。1:04さんは想定された読者ではなかったということでは。

  4. teihen

    12:31様へ

    これからの十年が幸福である事を祈らせて頂いております。



    1:04様へ

    ええ、仰る通りです。
    可哀想な目で見られない為にも、これらの発想の存在を口や態度に出さない様にして下さい。



    2:28様へ

    今回のエントリーの内容は、口に出す方が結構多いので(勿論それで損をしている)、その警鐘も兼ねて書いてみました。
    趣旨に合致する傾向の方に対してもそうでない方に対しても、何らかの益になれば嬉しいです。

  5. 匿名

    理屈にはうなずけるんだが
    「底辺」て言葉がごく自然に語り言葉として
    馴染んでいる人物というのは
    人としていかがなものか

  6. 1000$

    今回は、いつぞやの冠婚葬祭のエントリーに近いものがありますね。

  7. 匿名

    友達というかパトロンの作り方って感じですね。

    相手がこんなこと考えてたら嫌だなぁ(笑)

    この間の合コンで、ナゼか女が「会社内で不倫して子供が出来た」と打ち明けて泣き崩れる場があった。他の女がすぐに寄り添って一緒に泣いて励ましていたが、あれも世間一般が定める価値規範に従って共感行動をとったに過ぎないなんて思うとゾッとする(笑)

    難しく考えるとダメですね。

  8. 匿名

    あえて思いっきり邪推の視点で見てみると
    対人関係の指南でありながら
    同時に人間関係に不信感を植え付け分断しやすい「付け目」を作る
    高度な技だと感嘆せざるを得ませぬ

  9. 匿名

    幼稚園では気づけなかったけど、小学生のときには周囲が「あの人、嫌われてるよ」と言って嫌われものが誰なのかを特定しながら集団生活を営もうとしていたことからも、底辺さんのいってることわかるなあ。
    私がその「嫌われもの」の一人だったから。
    一部の本物の強者は「自分の立場を危うくせず、嫌われものとも接することができる」けども。
    そういう人はこのブログに来ないですからね。

    でも、嫌われもの同士でも徒党をくんでいると(オタク仲間とか)、あるいは先生を味方につけてしまえば、嫌われものという立ち位置にいても、そこまでいじめがエスカレートしなかったりもする。少数派なりに派閥を組んでいればね。

    うん、孤立は不利です。
    底辺さんのおっしゃることは真理だ。

    学生の頃、私はそういう集団のしがらみにしばられない友達がとにかくほしかった。

    大人になってからのほうが、行動範囲が広がってそういう友達ができるから楽しいかも。

  10. 匿名

    あまり難しく考えずに相手の流れに合わせるってのは無難ではあるよな
    悪口が人の娯楽になるって信じてるような人は
    言わない人間に対して強迫観念的に憎しみ抱いて余計な揉め事起こすとか
    あくまでも人間関係のための知恵なんだけど
    それに精神の安定をゆだねてる部分が大きい人は
    サービス業の怠慢に対してみたいな騒ぎ方するから面倒だし

    ただこの文章、自分が相手を見る側視点になって
    本気で字面通りに思い込む人が出てくると危うい部分もあるな
    (書いた人じゃなく読んだ側の問題として)

    他人に対して投資家だの採用担当者の目線になられても困るでしょ
    自己肥大極まりない輩が出来るがな

  11. 1000$

    はて誰の言葉だったか。
    「真の友情を知る時は、病気、貧乏、逮捕の時」
    「政治、宗教、野球の話ができる仲」

  12. 匿名

    この内容ってほとんどの人が中高生のときに気付くけど、確信が持てないままうやむやになってると思うんですよね。底辺さんの主張を厨二病と切って捨てる風潮ありますし。ともすればシニカルで付き合いづらい印象を与えますよね。

    それはともかく、「友情」とかそういうのって利他的行動を前提にしてると思うんですけど、確かドーキンスによれば利他的行動は二つの仮説によって説明できるって話でした。それは血縁者を助けるものと、自分の利得のために他者を助けるものの二つでした。それぞれ血縁選択説と互恵的利他行動とか呼ばれてすね。どちらも己の自己複製子たる遺伝子のコピーを最大化する戦略です。

    でもたまにどちらの仮説でも説明できないように思う例があります。自殺や子殺しなどです。その場合、たまたまその人は自己複製子にとって合理的な判断を下せなかっただけなのか?それともなんらかのミームに脳を支配されていたんでしょうか?僕の中でも未だうやむやです。勉強しなおしですね。詳しい人に教えて頂きたい。

  13. 名無し

    反応多いですね
    さわやか人間を演じろと

  14. 匿名

    底辺さんのことを「かわいそうな人」といった人は、
    相手が殺人を犯して(計画的でなく、情状酌量の余地があったとして)刑務所に入っても、
    それで出所するとき「家族がいないから身元引き受け人になってくれ」といわれても、

    生活が安定するまで一緒に住んでくれといわれ、

    でも情緒不安定で覚醒剤などの違法行為に手を染めたとする。

    さあ、どの段階までお付きあいできますか?

    自分に「リスクがほとんどないうちは」
    「損得勘定抜きで」
    お付きあいできるでしょうね。

  15. 匿名

    ちょっと例が極端だけどね言いたい事はわかるわ

  16. 匿名

    底辺氏は強い。
    底辺にいるから、文字通り地に足がついてる。

  17. 14

    7の人へ

    その女たちは、世間一般が定める価値規範に従った行動をとっただけかもしれないし、

    やっぱり、「所詮は自分の生活に関係ないから」安全に共感だけしてられるともいえると思います。

    ドラマとか映画で、「余命一ヶ月」とかの「気の毒な人」がでてきて、それを支える家族とか恋人とかとの交流に涙するのと一緒で。
    所詮は観客である自分には、面倒なことがふりかかってこないので。

    本当に彼女のことを思うなら、彼女の女手ひとつの子育てに協力しないとね。
    「できる範囲で」やるひともいますけどね。
    親に用事があるときに子供を預かるとか。
    友達っていうのは「赤の他人よりは距離が近い他人」のことだと私は思ってる。


    身内と赤の他人の中間にある距離感を「友情」と定義し、はじめから、「関われる範囲」と「関われない範囲」を明示してしまうなら、
    友情は成立してるといえるような気がします。

    15の人へ

    私へのコメントへのレスですかね?ありがとうございます。

  18. 匿名

    Facebook疲れとか見るに、
    底辺氏のいうことは半分正しいけど、
    それだけじゃない。
    打算や欲にまみれきってるのが人間だけど、
    欲望ばかり追求してると、
    キレイゴトでもなんでもなく、
    心が死んで元気が出なくなるのは事実。

    不思議だよ。

  19. 匿名

    6:42 PMさん
    自分が助けられるのは
    「生活が安定するまで一緒に住んでくれといわれ、」
    ↑ここまでかな?
    さすがに出てから犯罪犯すようなのの世話はできないですね。

    逆に立場だとして「助ける余力がなくて見捨てられても仕方がないかな」と思いますよ。
    弱者が弱者を見殺しにする。よくあることですしね。

    そもそも、軽々しく殺人して出所後に薬づけになるような人とは友達になりませんから前提がおかしいです。
    でも、本当に友達だと認める人間だったら殺人しても出所後最後まで面倒見ますよ。助けるに値する人間だからです。



    皆子供のころに気づく真実とか肯定してるけど、記事の内容は「友達の作り方」でなく「キョロ充になる方法」だと思う。
    コウモリ野郎はいつの時代もいるものだけど、記事を読んでこんなつまらない人間にはなるまいと普通は思うものなんじゃないかな?
    それに「結論」で言われている5つの項目はサラリーマンの処世術そのものだし、それを友達の作り方と言うのはどうかと。

    「ホリエモンさんは5つの項目の逆を行っているが、あれだけの人脈とファンを持っている。嫌っている人間はその十倍はいるだろうが、世間に自分の存在を誇示し認知されれば好いてくれる人間はいるのだ」とでも言っていたほうが底辺君らしいと思う。
    追従者になるなと言うのがこのブログらしい気がするのだけど、人付き合いになるとぜんぜん違うのかな。

  20. 匿名

    今日はコメント多いですね。
    底辺さんのブログのテーマは
    「追従者になるな」ではなく「リアリストになれ」だと勝手に思っているんですが
    ホリエモンみたいに反発しまくってそれでも付いてくる人が多くいるってのは
    それはそれで一種の才能で凄いことなんでしょうが
    彼ほどの才覚を持たない我々一般人は、力がないという醜い現実を直視したうえで
    このブログに書いてあるような手段を実行していくのがリアルな選択かなと思います。

  21. 14

    前提がおかしいですかね?

    私が言いたかったのは、「誰でも程度の差はあれ、自分にリスクのある付き合いは避ける」ということなんですけど、
    それでも、「一緒に暮らす」までできるのは凄いと思います。

    「見捨てられても仕方ないかな」と思えるあなたは、やっぱりこの記事の対象者ではなかったということのように思います。友情に過度な期待を寄せていないという点で。
    そのうえで友達を大事にしているなら、素晴らしいと思います。

    これは、それができない人向けの記事なんじゃないかな。

  22. 匿名

    これはちょっと違うんじゃないかと思った人は普通に友情を育めている人でしょう
    自分に絶望したことのない人には今回のエントリは素直に読めないかもね

  23. teihen

    底辺です。

    コメントを返そうと思ったのですが、想像以上にコメ欄が賑わってしまったので個別返信は控える事にします。
    (本文よりコメント欄が長い記事と云うのもブログとして本末が転倒している気がするので)


    皆さんが書いてある通り、「こんなつまらない人間にはならないで下さいね」と云うニュアンスを込めて書かせて頂いた記事です。
    そして、「人間誰しも、こういう下らない部分があるのだから汚い部分や辛気臭い部分はエチケットとして隠しませんか?」と云う呼び掛けも含まれています。

    上辺だけ『うえーいww』と言っている関係の方は、お互いに踏み込まない分エチケットを守った紳士的な付き合い方なのではないでしょうか?

    その様な事を考えながら筆を置かせて頂きます

  24. 匿名リサーチ

    「同窓会」があると思い知らされるよ。この手の集まりは男子の参加率が悪い。ヒエラルキーは主流&番手グループで成り立っており、その友達候補になれなかったものは、未来にわたって連絡がつかなくなる可能性が高い。これが現実である。(ちなみに女子はもともとネットワークが築かれていることが多いから、物理的な理由で来れない人を除けば参加率は高い)

  25. あらら

    ひぃー!
    もやっと感を論破してくれてありがとう。
    私と同じもやっとの渦中だったのですね。
    気持ちが楽になりましたが、
    別の意味で修行の身になりました。
    はあ~…

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