儲かる商売の見つけ方



「儲かる商売の見つけ方」

「儲かる商売の探し方」

「儲かる商売はあるのか?」

 

以上のキーワードで入って来られた方に向けたエントリーである。

初来訪の方は、弊サイトの他の記事も読んで頂いて論調を掴んで頂きたい。

(筆者の思考が偏っているので)

 

前フリ終了。

本題に移る。

 

 



 

 

いつも通り貴方の期待を裏切っておくと、

儲かる商売とは纏まった資本を投下して行う事業である。

個人でやるなら1億円位で始める事の出来る商売が好ましい。

 

勿論、その1億円が自分の手持ち資金である必要は無い。

皆、誰かから資金を融通して貰って商売を始めている。

 

ここから商人のジレンマが始まるのだが、

元々、商売を始めたがる人間は独立心旺盛で他人にあれこれ指図されるのが嫌いな人間である。

だから、最初に「資本金は多いに越した事がない」と云うと嫌な顔をする。

底辺の様なはみ出し物の一匹狼が言うのだからまず間違いのない事実なのだが、

中々納得してくれない。

 

何故、大資本が有利かと云うと幾つか理由があるが、

 

1、小資本ビジネスは皆が参入してくるので過当競争に陥り易い。

2、初期資本が大きければ低利回りでも食べて行く事が出来る。

3、官業への参入が可能である。

 

以上は考えれば誰でも解かる事である。

 

 



 

 

【金の集め方】

 

1、銀行で借りる

2、自分で集める

 

1は割愛。

底辺は銀行が嫌いなのでカネを借りた事がない。

銀行から見ても底辺は好ましくない人種なので、恐らくはこちらに貸すまい。

銀行での金の借り方は銀行員にでも尋ねてみて欲しい。

(今、貴方が想像している通りの返答が返って来る)

 

2の話、

金持ちに貸しがあるか、良い事業計画書があれば金は貸して貰える。

他人の事業の為に金を集める場合は証券会社の免許が要るが、自分の事業の為に金を集めるには免許が要らない。

自分で出資人を探せば、銀行を通さなくとも大きな商売は出来る。

 

 

【投資家・起業家募集掲示板】

http://www.angel-toushi.com/

 

こういったサービスも世の中には存在するので、積極的に覗いて欲しい。

金を出したがっている人間は想像以上に多いし、

そうした人種は有為の若者の書いた事業計画書を読みたくて、うずうずしている。

 

新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている―驚異の自動収入システムは今も回り続けていた! (知恵の森文庫)

 

上記の掲示板作者がインタビューされている書籍

 

 



 

 

「元手も無いし、他人にカネを借りるのも嫌だ、でも儲かる商売を教えろ」

と仰る方へ。

気持ちは判る。

そして、何故貴方の人生が上手く行ってないかも判る。

 

 

貴方は無力な癖に自己完結を望んでいるのだ。

貴方に力はないし、誰も力を貸さない。

故に、貴方は何も出来ない。

金と愛想と知恵の無い者が金を稼ぐのは至難の業である。

(何故ならカネは人間同士で価値を融通し合うツールだからだ)

 

 

だが、世の中にはこの手の人種が多い事も体験上知っているので、

どうせこの手の人種は実行しないだろうが、適切な処方箋を出しておく。

 

 

1、自分の出来る事を全てピックアップして紙に書き出す。

2、書き出した全ての事に商売としての肩書を付ける。

(脳内で構わないので名刺化して欲しい)

3、全ての事業に対して、事業の看板を掲げて売り込みのメールを乱発する。

 

 

 

Q, そんな事をすれば経費が莫大になる。

A, 最初からどう転んでも儲かる価格設定にする事

 

 

Q, 客が来ても一人では仕事が出来ない。

A, その為のアウトソーシングである。  

 「客を取ってきたら幾らで請けてくれます?」 

 は皆喜んで耳を傾けてくれる。 

 

 

Q,  そんな無節操な事をしたら嫌われるかも知れない

A,  安心して欲しい。 あなたは元々好まれにくい人種である。

 

 

資金を掛けずに看板だけ大きく出して、知己全てに吹聴しておけば、

商売毎の需要の有無や、適正価格等が絞り出せる。

(それらは、データと云う貴方の資産なので、絶対に手放さない事)

 

そこで続ける商売と切る商売を峻別する。

それが、タイトルにもある通り

 

「儲かる商売の見つけ方」

である。

絶対的な真理としての、「この商売は儲かる」は存在しない。

何故なら実際に商売を営むのは個々なので、

Aにとって楽に稼げる商売がBにとってもボロいかと云うと、そんな事は絶対にありえない。

 

手先の器用さに依存する商売。

愛想に依存する商売。

喧嘩の強さや見た目の怖さに依存する商売。

腐った心根に依存する商売。

高潔な精神に依存する商売。

 

あらゆるビジネスは事業者の数値化出来ない個性に依存していおり、

どんな業務にも求められる数値化不可能な必要点数が存在する。

 

当然、自分が元々持ち点を多目に持っている業種も存在する。

それこそが「親和性の高い」商売であり、その親和性探究の過程こそが、

「儲かる商売の見つけ方」

なのである。

 

 



 

【何故、わざわざピックアップしてまで自分の出来る全ての商売を立ち上げなくてはならないのか?】

 

 

「会社勤めでも得手不得手は判るのではないのか?」

と仰る方へ。

 

 

他人は 自分の利益の為に平気で貴方を騙す。

上司も部下も先輩も後輩も、親も子も伴侶も仇敵も故郷も世界も。

貴方の適性だけは絶対に教えてくれない。

 

教えてくれるのは、貴方が得手(或いは不得手)であると思い込んだ方が相手にとって有利だと思われる事ばかりである。

それどころか、貴方が彼らの都合の良い事を貴方の適性だと思い込む様に洗脳してくる。

 

学校の担任に真面目だと褒められた事はあるか?

恋人や妻に、堅実だと言われた事はあるか?

会社の先輩に礼儀正しいと感心された事はあるか?

 

ここまで読み進めてきた貴方になら判る筈である。

それらは全て、貴方を操ろうと企む邪悪な計略なのである。

日常のささやかな会話でも、他人は自分の都合で貴方を操作しようと画策しているのに、

金が絡んだ時に、貴方にとって善き判断材料となり得るか?

答えはNOである。

 

他人の影響化で正確に自分を知る事は不可能なのだ。

「商売」と云う万人に対する客観行為のみが、市場と云うフィルターを通して自己を映す。

どんなに汚くとも良いので、自分で看板を出す事を推奨する。

人間は世界に対して間接的に向かい合う事など出来ないのだから。

 

 


 


 

 

貴方の望んだ答えを書かなかった事を遺憾に思う。

 

 

 

Tagged with:    

About the author /


15件のコメント

  1. 匿名

    儲かる商売?これは他人が儲けてるのを見て「この程度で商売できるの?俺でもこんなの出来るじゃん?」と思えれば大体やっていけるはず。
    例えばアフィサイト見て「この程度俺でも出来るじゃん」と思えればやればいい。
    そう思えるってことはあなたは人を集められるサイトを作る自信があるということ。(僕はそう思えないからやらない)
    「こんなの俺でも出来る」と言うのは人を馬鹿にしてるようで、起業家にとって大切な「直感と確信」に繋がると思う。

  2. 匿名

    めちゃくちゃ面白い。

  3. 匿名

    いつも勉強させていただいています
    言葉は悪いが面倒見が良いのであろう底辺氏の懐の深さを感じます

  4. 匿名

    底辺さんの教えてくれることは信じて大丈夫だよね
    邪悪な計略じゃないよね、なんつって。
    皆さんいつか商売始める時の為に、底辺さんの話を心に留めて幸せになって欲しいと願います。
    全部本当の話だから。
    こんなに掘り下げて教えてくれる人なんかまずいないよ。心のあり方までさ。

  5. 匿名

    底辺氏はみんながみんな強い人間ではない事を知っていて。 マニュアルを実行できない弱い人間の立場に立ってくれている。 サイトタイトル一つとっても哲学が滲みでている。

    感謝してます。
    これからもがんばってください

  6. 匿名

    儲かる商売を見付けるには自分を知れと云うことですね
    それ自体はありきたりな結論だが、その方法と語り口が絶妙

  7. 匿名

    毎度ながらこの管理人は読者の思考全てに先回りしてくる。
    こちらの反論より先に想定反論と解答が用意されているのは恐ろしい。

  8. 匿名

    >安心して欲しい。 あなたは元々好まれにくい人種である。

    この辺なんか読者層の性格を見抜いてるよな

  9. 匿名

    何がすごいって、一番上のワード3つで検索した時に本当にトップに出てくる。

  10. 匿名

    >何がすごいって、一番上のワード3つで検索した時に本当にトップに出てくる。

    マジやな

  11. 匿名

    >何がすごいって、一番上のワード3つで検索した時に本当にトップに出てくる。

    >マジやな

    な。

  12. 特命

    test

  13. 特命

    このブログの凄いところは、
    1.とても会社では開いてられない底辺なネーミング
    2.とても会社では開いてられない底辺な書籍バナー(女騎士触手とか)

    ビジネスに有益な記事でありながら、企業人を一切排除する構造になっている。
    会社でこれを開くとおしまいだ。おのずと自宅で開くことになる。
    すると意識高い系ニートや自営業者やその予備軍がはじめからターゲットとして集まるわけよ。
    結果、底辺氏の本を買ってくれるから儲かる。すげーよ、氏辺底、すげーよ!

  14. teihen

    特命様へ

    買い被って下さるのはありがたいのですが、私は御想像して下さったほど知恵の回る人間ではありません。

  15. Keiichi

    教えて頂いた方法、
    実践いたします。
    ありがとうございます。

あなたのコメントを投稿

メールアドレスは表示されません。*(アスタリスク)は入力必須項目です。