リモートワーカーとして営業する方法  「リモートワークはどこで募集しているのか?」


Q,リモートワーク案件を獲得する方法は?

A,自分の技能を買ってくれそうな相手にSNSで「仕事ありませんか?」と打診すること。

 

Q,SNSなんかで仕事が取れるとは思えないのですが?

A,仕事は確率で獲得するものなので、低コストで分母を増やす手段を執るべき。

 

Q、そういう適当な営業では買い叩かれそう

A,労使の力関係は需給バランスのみが決めるので、買い手を増やし続けるべき。

 

 

上記の遣り取りが最近続いたので、記事化して纏めておくことにした

前フリ終わり。

 

 

リモートワークはリモート営業で獲得する

 

 

リモートワークとは、在宅・遠隔で行う仕事を指す言葉であり、

「どうすればリモートワーカーとして生計を立てれますか?」

は底辺が受ける相談の中でも、トップ3に入るほど多い。

 

結論は冒頭で述べた通りである。

SNSで打診するのが一番手っ取り早く、結果も出やすい。

 

就活100社の面接は苦役以外の何物でもないが、100アカウントに対しての営業はそこまでのエネルギーが掛からない。

(1社の面接を受けるほどの労力すら掛からないのではないだろうか?)

 

 

何でSNSなんかで仕事が取れちゃうの?

 

世の中には、「誰でもいいからこの仕事請けてくれないかな?」と漠然と考えてる人間が多いからである。

にわかには信じ難いと思うが、「誰でもいい案件や宙に浮いていた企画」は、往々にして「声を掛けて来た者」に振られる。

 

1、リモートワーカーになる注意点は「誰でも」の水準をクリアすることであり。

2、リモートワーカーとして仕事を取るコツは「誰か」を探している発注者を探し当てることである。

その2点を混同する者は、実力相応の成果を獲得できない。

 

世の中には「試しにコイツにやらせてみよう」の発注者は意外に多い。

 

 

 

SNS経由では足元を見られるんじゃないの?

 

廉価労働が嫌ならば、最初から自身の最低価格を決めれば良いだけである。

あなたの相場はあなたが決めるべきであり、その相場決定こそが仕事なのだ。

以降は、単なる事務処理に過ぎない。

 

心当たりのある方も多いかも知れないが。

営業を掛けた側であるにも関わらず、不当な廉価労働を強いられるのは

受注側が自身の損益分岐点を理解していない事が原因であるケースが大半である。

(体育会系の営業が安請け合いしてIT会社を潰す典型的パターンである。)

営業を掛ける前に、せめてペイする作業単価くらいは計算しておくべきであろう。

 

どうやったら高報酬の仕事を得られるの?

 

所詮、営業などは打診分母で全てが決まる。

どんなに低レベルなサービス・商品でもスパム的にマスに訴えれば誰かが買うし

高品質な売り物であっても売り込まなくては誰にも売れない。

 

仕事が無いと云うことは、売り込みが不足しているだけであるし

仕事単価が安いと云うことは、初期に取った仕事に安住して新規営業を怠っているだけである。

生計を立てられるだけの客を確保したことを免罪符として営業を止めてはならない。

それは現在の顧客に生命線を渡すも同然だからである。

(独立している意味も旨味も無いではないか…)

顧客数のボリュームがあるからこそ、それらを比較することが出来る。

 

 

営業相手の属性について

 

稼ぐ能力がある人間は、経費(外注費)の使い先が足りない事に悩んでいるので鷹揚であることが多い。

(無論、個々のパーソナリティに寄るが…)

逆に。

稼ぐ能力がない人間が外注先を探すということは、今より安く使える相手を見つける為であるケースが往々である。

 

サラリーマンが窓口の場合、有益な交渉は難しいかも知れない。

勤め人以外の経験の無い人間には、値切るか急かすかしかしてこない者が多いからである。

残念ながら、人間は自分が扱われてきた様にしか他人に接することが出来ない。

これは優劣の話ではない、組織が末端に与える権限など、値切か催促程度に過ぎないのだ。

 

選ぶ側になること

 

労働者が資本家に搾取されない為の一番の方法は。

こちらが雇い主を自由に選ぶ立場になることである。

 

その為の方法は色々ある。

人並み外れたスキルを身に着けたり、誰もが知る有名人になったりである。

 

だが、もっと簡単な方法がある。

それこそが、多くの雇い主と面識を持ち、パイプを保ち続けることなのだ。

 

労働に限ったことではない。

取り得る選択肢の数こそが、その人のパワーなのである。

 


 

About the author /


8件のコメント

  1. しげる

    底辺さん、はじめまして。
    今回もためになる記事をありがとうございます。
    記事の内容がすごく具体的なのは、実際にそれらを経験されたからなのでしょう。
    私も長年会社勤めと副業自営業ですが、最近停滞気味なのは今に満足して営業を怠っているからなのですね。
    今回の記事でそれに気づくことができました。

  2. teihen

    しげる様

    はじめまして、いつも拙文に目を通して頂いてありがとうございます。
    御指摘の通り、受発注(+コンサル)の立場で皆様の御商売を見せて頂いてきました。

    もしも、気付きに貢献出来たのでしたら幸いです。
    しげる様の商売繁盛を祈念しております。

  3. Name *

    自営業やらフリーランスをしていると余程暇に見えるのか◯◯社(同業大手)でバイトしたら?という冗談をよく言われます。

    いつまそれとなくあしらっているのですがこのエントリを拝見し、何故しないのか?の答えが自分の中で前より少し鮮明になった気がします。
    最大の理由は所詮時給なんですけどね。

  4. teihen

    6:46様へ

    「サラリーマンの方から暇に見られてしまう」
    というのは、成功ルートを通っている証拠です。

    これからも労力は、貴方と貴方の大切な人の為だけに費やして下さい。
    いっそうの商売繁盛を祈念しております。

  5. Semantik

    底辺様、いつも素晴らしい記事をありがとうございます。

    一つ質問があるのですが、SNSで営業する場合、実名アカウントと匿名アカウントでは総合的にどちらのほうが有効ですか?

  6. teihen

    Semantik様

    業種によると思います。
    リアルで営業しているのなら、匿名アカウントはビジネスに絡みにくくなります。

    ただ犯罪が高度化した現在、本名アカウントはリスクが大きいので。
    「名字+イニシャル」「全文字カタカナ」「屋号のみ」にしてリスク回避を図ることも一つの手段でしょう。

  7. Keiichi

    以前は、むさぼるように、底辺様のこちらのブログを拝読しておりました。
    最近は、なぜか、なかなか訪問しなかったのですが、
    突如、メルマガが届き、こちらのブログを再度読むようになり、
    改めて、底辺様の「生きる力」の強さに憧憬の念を抱きます。
    こちらのブログで、勉強させて頂きます。
    どうぞよろしくお願いいたします。
    底辺様の益々のご活躍を心より祈っております。

  8. teihen

    Keiichi様

    お役に立てているのであれば幸いです。
    こちらこそ今後共宜しくお願い致します。

あなたのコメントを投稿

メールアドレスは表示されません。*(アスタリスク)は入力必須項目です。