ブログ塾は投資指南屋の類似商品なので購入しないように


もしもブログ塾の広告を読んで衝撃や共感を感じてしまった方は、申し込む前に他のブログ塾の宣伝文章を100個読み比べて欲しい。

 

何個目で気づいただろうか?

彼らの論旨が全て同じであることに。

 

なので、あなたがブログ塾のサービスを購入しても101個目の劣化コピーしか生み出せない。

勿論、その劣化コピーは「ブログ塾の学費」ほどの収入をあなたにもたらさない。

それどころか、劣化コピーはその経済的価値を劣化させ続ける。

理由は簡単で、102番目や103番目が業界に参入してくるからである。

 

構造が理解出来たら、ブラウザを閉じてもっと生産的な世界に向かって欲しい。

このブログも所詮は商材屋に似た構造原理で成り立っているのだから。

 

帰れ。

二度と来るな。

 

 

 

要はこのエントリーは、ブログ塾・アフィ塾に金をつぎ込むな、と云う趣旨

 

 

「ブログだけでサラリーマン以上の年収を稼げます!」

「ブログ業なら好きな時間に寝起きして、経済的自由を獲得出来ます!」

 

十年以上前から、こんな文言の宣伝はあった。

「ブログ塾」と呼ばれる類の商売である。

この手のサービスに有効性が乏しい事は、本当は申し込む人間が一番理解している。

 

ブログで稼げないとは言わない、但し稼ぐ能力のない人間がブログを書いても、それは最終的に読まれなくなる。

例外は上記のメカニズムを逆手に取ることによってのみ発生する。

(例えば、己の底辺度合を売り物にするなど。)

 

そもそもブログなる単語は「web(ウェブ)」「log(記録)」を組み合わせた造語である。

文字通り、各々の記録をオンライン上で公開する行為なので、「価値の無い記録」「価値の無い人の記録」は見向きされない。

自分の売り物が何もなく、他人の作ったブログ塾のマニュアルを購入しなければならない人間のブログが読まれる可能性は低い。

 

※何度でも繰り返す。

底辺は己の無価値性を知悉しているが故に、それを売り物にすると云う戦略を採っている。

このブログは底辺の評価が上がろうが下がろうが、一定の価値を保つ様に最初から設計されている。

 

 

あなたが羨望した唯一の部分が嘘だとしたら?

 

ブログ塾を運営している人のブログは、それなりに見てきた。

批判する気はないのだが、あまり面白そうな人は居なかった。

むしろ、平均よりも無個性な執筆者が多い印象を受けている。

無個性について批難はしない。

産業社会の教育制度は人員の均一化を目的に運用されているからである。

無個性はあなたが真面目な人間である証明である。

没個性はあなたに気骨がある証明である。

何人たりともそれを笑うべきではない。

 

 

底辺が気になったのは、嘘の金持ちアピールである。

時計やタワマンや偽造通帳の画像を誇示して、カモを漁る姿勢がいたたまれない。

 

何より彼らから文章を学ぶ事に反対する最も大きな理由は、彼らの文面が全て同一であることである。

彼らの文章を幾名分か読み比べてみれば、共通のテンプレートで字句だけを変えていることがすぐに理解出来る。

そして、日本語には無い語順・文法での文章展開は「彼らが同じ英語圏元ネタの文章を知らずにコピーしている」と証明している。

(アムウェイの勧誘マニュアルやダン・ケネディあたりが共通の翻訳元なのだろうか?)

 

彼らのブログ塾に入っても、アメリカの情報商材屋が30年前に販売したマニュアルの拙訳の劣化コピーを渡されるのが関の山である。

人が読みたいと思うブログは「価値のある記録」「価値のある人が書いた記録」である。

金持ちマニュアルはその両方を兼ねているのだが、前者を保有している人間はブログ塾のような非効率なビジネスに手を染めないし、金持偽装は無価値な人間の所業である。

 

冷静になって考えてみて欲しい。

貴方がブログ長者だったとして、累進課税並びに立ち入り調査システムを採用している我が国で通帳を公開するのか?

 

では底辺ブログ塾の第一条は以下と定めよう。

「通帳残高をアップするな。 

税制面で不利を招く可能性がある上に、貧者の尊厳を傷つけ、更には貴方の品性が疑われる。」

僅かでも底辺に共感してしまっているのであれば、この塾則だけは絶対に守るように

きっと貴方とは親和性が高い。

 

少なくとも底辺が知っている金持ちの中に通帳を見せてくる馬鹿は一人も居なかった。

彼らは逆に「意外と庶民的なボク」を見せて来る。

人間は自分の別の一面を見て欲しいと願う生き物だ。

金持ちは金以外を見せたがるし、貧乏人は金を見せようとする。

残念ながら、この対比は断じて対等では無い。

金持ちが金以外も持っているのに対して、貧乏人は金を持っていないのだから。

この事実を目の当たりにする度に、底辺はただ哀しい気持ちになる。

 

 

 

投資指南屋について

 

 

余程頭が悪いのか底辺は競馬のシステムが全く理解出来ないないのだが

(FXの管理画面を読解する能力も無ければ、パチンコのルールすらも解せない。)

予想屋(コーチ屋)と呼ばれる人々に報酬を払う愚は理解出来る。

当たる馬券を知っているのなら、他人に教える訳がないではないか。

予測・分析能力よりも、他人から小銭を騙し盗る能力が優れているから、彼らはあの立ち位置に落ち着いているのである。

 

投資指南屋というのは上記のメカニズムで発生するものであると、底辺は分析している。

江戸期日本では世界に先駆けて先物取引場が開設されたが、その当時からコーチ屋的な先物営業は存在したらしい。

派手な着物を着ていたので一目で堅気では無いと分かったらしい。

そして彼らが出入りする家は必ず零落した。

たかが数百年で人に叡智は備わらない。

 

 

 

ブログ塾と投資指南屋の類似点

 

この投資指南屋はブログ塾と構造が似ていると思わないだろうか?

・資本主義社会下で掛け金・運用能力を持たない者が、運用マニュアルを販売する。

・情報社会下で魅力・発信内容を持たない者が、発信マニュアルを販売する。

この2つは構造が酷似しているし、少なくとも販売者の人間性は同一である。

 

世の中には一攫千金が幾らでもある。

一発逆転の事例も無限に発生している。

 

但し広告費や人件費を費やしてまで、それを貴方に届ける人間は絶無である。

 

 

 

底辺ブログ塾 (ブログで稼ぐ方法)

 

 

1、希少性のある経験やノウハウを持っている場合、そこのみにクローズアップしたブログを制作すること。

マイナージャンルではPV数は気にしなくても良いので、緻密性を追求して欲しい。

 

 

2、連絡ルートを数種類用意すること。

最低でも「メールフォーム」「テーマと親和性のあるSNSアカウント」は用意すること

幾人かの優秀な発信者の商品・サービスを購入しようとして、連絡先が書かれていないため断念した経験がある。後、そのサービスの利用者しかタッチ出来ない連絡手段はルートに数えてはならない。

例えばアメーバブログ。

 

 

3、どんなに卑小でも構わないので受注可能な仕事を販売すること。

「請けた経験」に勝る記事材料は無い。

貴方の属性上それが難しいなら、電子書籍からスタートされることを奨める。

 

 

4、スパムメールなどの「読者の損害を前提とした収益システム」を採用しないこと。

それらを行わないことを宣言すること。

楽天、三木谷、スパムメルマガ。

 

 

5、ブログ以外の活動に注力すること。

ブログは成果を発表する場であって、それそのものが成果ではないことだけは忘れないで欲しい。

 

 

 

そして。

こんなブログの影響を受けてしまわないこと。

ネットの海は広大である。

好んで水底の泥に塗れる必要はない。

 

 

行け。

あなたの明日は光の指している方角にある。

 

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18件のコメント

  1. 多那

    私も集客のためにブログがしたいのですが、毎日更新するようなネタがありません。
    成果なんて毎日出るわけではありませんから。そもそも文才がないw

  2. teihen

    多那様

    毎日更新しなくでも大丈夫ですよ。
    中身が有用であれば、不定期かつ面白味のない文章でも人は集まります。

  3. 1000$

    そこで、ダン・ケネディを出す底辺氏が好き。オッサン誰やねんと。

    ニッチ化には自分が所属する属性を5段階ほり下げろ。というのは、まだまだ通じると思います。

  4. ハンタ

    ブログ以外の活動に注力することということにはっとさせられました。
    何でもブログのためだけにやっていたら可能性が高まらないと思ったので何かやることを考えてみます。

  5. けんめい

    以前、知り合いの中小企業の社長が何処かのセミナーを聞いてきて、急にブログを作る気になったものの、自分や社員では作れなくて、私に頼みに来た事がありました。その社長の会社は地元密着型の仕事なので、地名×業種で検索な掛かるような普通のウェブサイトとメールフォームの方が良いとは思いましたが、とにかくセミナーで聞いて来たWordPressで作りたいとの一点張りだったので、言われたように作りました。最初の頃は社員と夏祭りやバーベキューの話などを載せていましたが、期待を裏切らず三日坊主、その後は当然見る影もなくブログは放置され、昔の日付の記事がいつまでも晒され、今も無駄にサーバー代だけを払ってるようです。

  6. teihen

    1000$様

    世代が解っちゃいますよね。
    私も底辺界を5段階掘り下げてみます!

  7. teihen

    ハンタ様

    ブログは「報告の場」という意識を持たれた方が、結果として専業ブロガーの道が開かれるような気がします。

    あくまでデジタルテキストは発表媒体の一つです。
    他の媒体に比べて参入障壁・維持コストが低い分レッドオーシャン化が早いです。
    今ブログで表現している事柄を他媒体で応用できないかも検討してみて下さい

  8. teihen

    けんめい様

    自営業あるあるですよね。
    私の周囲にもそういう方が何人かおられます。

    それにしても、継続が義務付けられる媒体ってしんどいですよね。
    我々は維持費を捨てない生き方を致しましょう。

  9. オーニシ

    得意なものがなければ技術や知識の習得過程をブログにするもの手かと思います。
    私のメインブログ(今やノウハウサイトに近い)も、元々はWordPressがほとんどわからない状態でスタートして、知識を得る度にそれを記事にして公開していきました。
    学校の授業でノートを取る要領です。

  10. Keiichi

    善良な人に迷惑をかけず、些細なことでも良いから、
    誰かの役に立つ情報を発信せよという事かと、私なりに理解しました。

    >行け。
    >あなたの明日は光の指している方角にある。

    カッコいいなぁ~。
    ステキです。

  11. Name *

    どんなものか、どこまで商品に含まれているのか、どれほどの人物が大層な文句を掲げて信者を囲っているのか、興味がありブログ塾を購入した経験があります。ブログが稼いでくれる。確かに憧れはある。そして、ブログ塾で教わった内容と同じ事をすれば再現性があるのかもしれない。
    でも、できなかった。なぜかって、すごく嫌だった。自分もこうしなくてはいけないのか。通帳を見せつけ、こんなに儲けた!って。
    こうしないとネットで稼げないものなのか。テンプレになってる同じ事をしないと稼げないのかと。魂の次元で釈然としない感覚に気づくのです。
    少なくとも通帳の残高というものは増減しますよね。簡単に変動するものをアテにして他者を惹きつけようとする行為に卑しさを感じていました。
    私事ですが、定期的に健康を損ねるたびに治癒を目指しネットで手がかりを探していると、内容が類似しているサイトばかり。
    劣化コピーばかりがSEO上位に検索されてる状況にうんざりしている自分は、そのようなサイトは少しはカネが入るのかもしれませんが、同じようなアフィサイト量産はきっとできないでしょう。元来カネ稼ぎに向いてないのかとつくづく思います。
    また、塾頭がハーメルンの笛吹き男のようで。塾生という名の顧客をどこに向かわせようとしているのか。その行く先が渋滞してるだろう事が横をみれば既に分かっているのに。
    捻くれ者の私ですが、今回定めていただいた底辺ブログ塾、塾則第一条は守れそうです。もし自分主催で塾を開講した時の塾則でも第一条に掲げるはず。
    ただ、どうすれば心の平安を持ってネットで生計を立てられるくらい稼げるのか。長年の問題は解決していません。存在するのかもしれませんが、彼らのように目立つ必要がないのでしょうね。参考にした場合、その時点で劣化コピーになるわけで。自分なりに止揚させるのが困難です。

  12. teihen

    オーニシ様

    IT系は需要多いですよね。
    これからの時代は技術に詳しい人よりも、技術を簡明に解説出来る人の方が必要とされそうです。

  13. teihen

    Keiichi様へ

    カッコ悪い人生を地道に積み上げていると、カッコいい台詞くらいは言える様になるのです。

  14. teihen

    2:56様

    情報が飽和している現代、人物・サービスの鑑定基準が必要となったら
    「育ちの良し悪し」を指標にして下さい。

    向上を望むのであれば自分よりも育ちの良い者から、必要悪としてのハック術を欲するのならば自分よりも育ちの悪い人間から
    それぞれ学ぶことを意識する事を推奨します。


    どうしても迷っておられるのであれば、御相談を受け付けます。

  15. smoto

    恥ずかしながら、私も同じような塾に引っかかったことがあります。
    それは「簡単」と謳うのではなく「厳しい」と謳っていました。

    手を変え品を変え、「ビジネスは自己責任」
    「厳しく頑張らないとダメ」という言葉や雰囲気を作っていました。

    そのため課題がこなせなかったり、売上が作れなかったりしても
    「自分のせいなんだ」とみんな納得していました。

    募集ページにはちらっと年収●●万円を目指すと
    ありましたが誰も達成しておらず、
    売上ゼロの人が次回の塾の集客も手伝うというシュールな有様でした。

    講義内容も他のセミナーからパクってきた
    小難しい経営論を言って、
    「自己責任」も併せて伝えて、
    成功へのハードルを上げて、
    「稼げなかったら自分の努力が足りないんだ」
    と思わせるような造りでした。

    まあそこから学んだことはそういう塾の人たちは
    お互いに顧客リストをぐるぐる紹介して回していること、
    結局そういうステージでお金を稼ぐのはその碌でもない輪に入ること、
    クレームが入らないように火消しを頑張る
    (上記の場合は自己責任論を植え付ける)ことでした。

    こういう人たちはセールスも上手いし
    しょぼい人や実績を上手く虚飾するのも上手です。
    まだ結果が出てない熟生も
    「フェアじゃないのでまだ結果が出てない人も紹介します」とか。

    こういうあえて不利なことを言って信頼を得るテクニックとか
    ご立派なビジョンとか、
    そういう虚飾ばかり上手なんですよね。

    なので実績だけだと通帳も偽造できるので、
    見分けるとしたら

    ・自分を高く盛って言っている
    ・ROIやLTVとか経営の用語を突っ込んで聞くと答えられない
    ・やたら高尚なビジョンを言っている
    ・やたら身なりが良い
    ・高級ホテルとかそういう場所を使う

    というのが見分けるポイントでしょうか。


    前置きが長くなりました。
    上記のような輩とはなりたくないので
    私は上記のような手法はつかいませんが、
    今、独自のブログを書いています。

    エントリにあったような専門性のブログで、
    そのテーマについて勉強しつつやっています。

    どう転ぶかわからないし最悪アドセンス貼り付けて終了という
    寒い結果になるかもしれませんが、
    自分の興味があるテーマなら苦ではないかなと思っています。

    ネット上の最新で誰でも知っているノウハウを書くのは意味がないので、
    ネットに出てこないよほど古い本を参考にしたり
    知り合いから聞いた実践的情報を書くのが
    ネタの1つとしては良いのかなと思います。
    飯おごるから話してくれとか。。

    オフラインの人、リアルの知り合いで
    金に執着していない人や話しをしたいマニアから聞いた情報も
    ブログに載せるだけで価値があるかもしれません。

    もちろん、運営者の私がしっかり理解している必要がありますが。

    とりとめのない文ですみません。
    今回のエントリも勉強になりました。
    ありがとうございます。

  16. teihen

    smoto様

    色々なサービスを利用した経験があることは、積極性の現れであって恥じる事ではないと思います。
    たまたまブログ塾を体験してみて、smoto様の志向とは合致しなかっただけのことですので。

    セールス的なブログ塾とは肌が合わなかった、というのは今後のブログ運営でもっと強調していい部分かも知れません。
    「~に触れてみたけど、私とは合わなかったので、その逆の方針で運営しております」
    というのは気の利いた部類のアピールですので。

    smoto様のブログが繁盛することを願っております。

  17. 2:56

    御回答ありがとうござます。育ちの良し悪しの視点で振り返ってみるとハッとさせられました。腑に落ちる事が多々ありました。自分の育ちの良し悪しは、悪い方ではなく環境に恵まれていると設定して今後判断しようと思います。振り回されやすい性分ですので今後の指針にし、前を向いて少しずつ歩んでいきます。

  18. teihen

    2:56様へ

    補足です。
    ゼロサムな対外関係しか構築出来ないtタイプの人間には最大限の警戒心で臨んで下さい。

    その者の装飾・外観・物腰が華美であればあるほど危険視が高いです。

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