【ブログコメンタリーとは?】
例によって底辺が勝手に作った造語である。
早い話が、ブログの執筆者が自身の記事に合わせて解説や注釈を行う映像作品の事である。
底辺はこの概念の発明者を自分だと思い込んでいるのだが、既に先駆者の存在を御存知の方が居られれば、是非とも御教授頂きたい。
発案の端緒
シャフト社制作のアニメである「化物語」を探すべく検索していたら、間違えてそのコメンタリーを視聴してしまったのが切っ掛けで「オーディオコメンタリー」の概念を知った。
そして、最近「てさぐれ部活もの!」のコメンタリーを視聴する機会に恵まれ、「ブログにも応用可能である」、と思い至った。
現時点で底辺が認識しているブログコメンタリーの利点は以下の3点。
・過去記事の掘り起しが容易に出来る
・個々の記事の質疑応答に使用できる
・動画経由で新規読者を獲得出来る (可能性がある)
大前健一 (金持ちになる為に大前研一から盗む唯一の方法)
三橋貴明
岡田斗司夫
↑ このクラスなら簡単に更なる売上増大を見込めるだろう。
(無論、こんな提案を名指しでされれば彼らは腹を立てるだろうが…)
まずは、数動画作成してみた。
底辺は不特定多数に向けて話す訓練を受けていないので(しかも億劫だったので原稿すら用意していない)、こんなグダグダになってしまったのだが、日常的に講義やセミナーを行っている執筆者であれば、上手に纏めてくるだろう。
広まれば面白いとは思っている。
ブログコメンタリーは毒にも薬にもならない下らない発案だが、今後は意識してより公益性のある発案・提言を心掛けたいと考えている。
もしも、底辺に対して思案を望む分野があれば気兼ねなく提案して欲しい。
無い頭を振り絞って国益及び公益(この両者はしばしば対立するのだけれども)に尽くす事を約束する。
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YouTubeの動画は底辺さんの玉音放送ですか?
2015年1月11日 5:54 PM | 匿名 |
5:54様
基本的に全部私です。
誰かに朗読を依頼した場合は、「CV○○」と注釈を入れております。
2015年1月11日 6:39 PM | teihen |
なるほど、ありがとうございます
底辺さんのブログコメンタリー楽しく聞かせていただきます
ところで底辺さんは花燃ゆ見ていますか
とても面白いですよ
2015年1月11日 8:58 PM | 匿名 |
昔、翻訳における表現法の違いを知りたくて
洋画DVDを字幕と吹き替えを同時に流して視聴していました。
戸田某のメチャクチャはさることながら
ビミョーな違いを楽しんでいたことを思い出しました。
ブログコメンタリーは記事に対するアテレコな訳ですが
オーディオコメンタリーでも種類があり
音響監督と声優とのインタビューに始終するものや
本エントリで挙げたように、シーンに当てた副音声ナイズなものがあります。
どちらがいいのかは視聴者次第なのでなんとも言えませんが、
音声に合わせて文字を展開しないと、自分には合わないのはわかりました。
目と耳で情報を追うスピードが違うためだと思います。
2015年1月12日 1:49 AM | 1000$ |
8:58様へ
申し訳ないです。
TVが家にないのです。
1000$様へ
次はもう少し文字をゆっくり流してみます。
私は副音声的な物が好きです。
2015年1月12日 1:11 PM | teihen |
聞きなれない言葉にふと「ブログコメンタリー」でググると造語と仰るだけあって上位SEOはほぼ底辺氏が独占されているのですね。
流行れ
2015年1月16日 5:51 PM | いぬ |
いぬ様へ
…流行ったら、ブログ界はもっと発達しそうな気がするのですけれどね。
アフレコは執筆とは別物ですし、ハードルが高いらしいです。
2015年1月18日 9:58 PM | teihen |