ニートが金を稼ぐ為のビジネスアイデア ~余剰単純労働力活用懸賞(犬の首輪賞)~


久しぶりに犬の首輪賞への応募があったので紹介する。

以下、原文ママ。

 




 

【企画】
オンライン日本語会話サービスによるニート、非正規雇用等の余剰単純労働力の活用

【概要】
外国人とオンラインで日本語会話をする。それだけです。

今後、ロボットやAIはますます発達し、単純労働力の単価は安くなり続けると予想されます。

そこでニートと呼ばれるようなスキルを持たない単純労働力をどう活用し報酬を与えるか考えました。

所謂ニートや、7040問題(最近は8050問題とも言われますね)で話題となった親の介護等で定職に就けない就職氷河期世代、職もなくスキルもない日本人の誰でも出来ることは一体何があるのか?

日本語ではないでしょうか。

世界には日本(の文化、歴史、サブカルチャー等々)に興味があり、日本語を学んでいるが、日本語ネイティブとの会話はしたことが無い(したい)。

という外国人がおり、少ないながらも言語習得の需要が存在するのではないか?と推測します。

そこで、オンライン英会話という既に完成しているインフラをそのまま日本語に置き換え、オンライン日会話としてみたらどうか?というのが私の企画です。

 

 

【プラットフォーム】
モデルとなるオンライン英会話がそこらじゅうに存在しているので訴訟されない程度にパ…リスペクトする。
今では誰もが持つスマートフォン向けアプリが良いと思われます。

 

 

【ロールモデル】
10分100円(それ以下でも良いと思います。5分10円とか)で外国人と日本語で会話します。
アニメ、料理、音楽、歴史、といった様々なテーマで分け、利用者は会話可能なテーマを選択します。
1on1のオンラインビデオチャットを想定していますが、希望者は顔出し無しでも可能。

 

 

【メリット】
日本人が日本語を外国人と話すだけなのでスキルは必要ありません。
ニートから主婦、サラリーマン、誰でも空いた時間で取り組め、小銭を稼げること。
英語圏だけでなく世界中の需要を見込めること。
競合が既にあるか少し調べたのですが、結論としてはありました。それらは専門の講師が対複数レッスンで行うもので、報酬も高めと感じました。

それに対しこの案では1on1で行えるのと単価の安さが特徴かと思われます。

 

 

【課題】
外国人に日本語のスキルが必要であり、サービス導入ハードルが高めなこと。
外国人に本当にそんな需要があるか不明なこと。
同時翻訳等テクノロジーの発展次第で需要が激減する可能性が高いこと。

(10年は持たないと思われます)
海外へのプロモーション方法が不明なこと。
報酬相場が不明なこと。
報酬を受け取る方法。
私にアプリ製作能力は無い(ついでに資金も無い)こと。
ニートに外国人とコミュニケーションが可能なのか?

(私には無理です。そんな事が出来ていたら私は哀れなネット弁慶にはなっていなかったでしょう)

 

   就活中のキリト

 

 




 

記事横のバナーにもある通り、底辺はニートギルドのギルマスである。

なので、ニートが能力劣等の烙印でなく、単なる状況であることをよく知っている。

 

生物の中にはリターンの無い狩りをとりあえず試みる者も居れば、温存に徹する者もおり。

現代ニートは単なる後者に過ぎないのである。

 

上記の提案はミドル(個人情報の流出)リスク・ローリターンの典型案だが。

容姿(包括的な)とリターンが比例関係にあることさえ知っていれば、そこまでの問題は無い。

 

この場を借りて筆労を尽くして頂いたキリト氏に御礼を申し上げたい。

 

 

 

余剰労働力である貴方へ

 

履歴書を特定の誰かに提出する時代は終わった。

これからの時代は、経済単位としての自分の現状をリアルタイムに公開し売買する時代になる。

何故なら、労働力はジャストタイムで発注する方が効率が良いからである。

 

自然界が本来そうであるように、原始において人間の階級はその優劣のみによって決定していた。

農業革命以降、人間の階級は個人の強弱ではなく、どの氏族に所属・隷属しているかによって決定するようになった。

血縁と身分の相関性が強いのだから、個人の職業は往々にして生まれた家が定められた。

「兵士の子は兵士に、農夫の子は農夫に」、である。

産業革命が起こり、生産力が立地・人口ではなくシステムに比例するようになると、個人の能力・適性が職業を決める時代が来た。

「農夫の息子が陸軍大将になることもあれば、退役兵が農地を買うこともある」時代である。

 

そして現在。

情報革命が起こり、全世界の生産者をリアルタイムで発注可能な時代である。

職「務」は、個人の状況によって時価売買されるようになった。

クリーチ空軍基地に勤めるドローンパイロットが午前中東人を虐殺した後に、午後自分の農園用の肥料をやはり中東から気前よく大量購入するケースもある。

それ位、市場(戦場も含めて)は統一性を増し、人類の取引能力は遂にリアルタイム性を獲得した。

 

こんな時代で「一生の職場」がある訳がない。

(…ないけどある。 タックスイーターはその地位を守る為に益々猛り狂うからである。)

 

繰り返す。

これから労働力は益々ジャストタイム売買されるようになる。

(驚くことはない、農耕を発明するまでは何十万年も我々はそうやって生き延びてきたのである)

なので、貴方の余剰エネルギーを換金したいと思ったら、まずジョブカードを作成し公開することを推奨する。

公開先がまだ無いのなら、インフラ作りから考えるので、希望者は底辺に申し出る事。

 


 

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4件のコメント

  1. 幸福賢者

    アマゾンなどの中国業者は日本語が下手で取説もまともに書けないので、日本人にフォローさせるのはいいと思います。

    スマホアプリならタイムバンクですかね。
    タイムバンクにニートの時間を売って英会話などに使えば、上手く需要をマッチングさせることができます。
    問題は現在のタイムバンクが有名人以外の上場を禁止していること。
    一般人でも時間を売れるようになれば、世界に革命が起きるのではないかと思います。

  2. antz

    一般人のジョブカード、個々の情報に辿り着くために各種SNSをチェックするのは大変な労力ですし、時間もかかります。

    ニートギルドが一般人にとって、有効なプラットフォームになることを心から祈っております。

  3. teihen

    幸福賢者様

    この手のスモールビジネスに関しては、の話ですが。
    インフラを探しつつ、自分の周囲にある物を使って強引に作り上げてしまった方が早いです。

    何か面白いサービスを発見したら報告致しますね。

  4. teihen

    antz様

    それでもジョブカードは個々が試行錯誤して制作するべきです。
    何故なら、現在の弱者はジョブカードがシステム化された時点で、ジョブカード弱者に成り下がるからです。

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