電子書籍販売で無名の作者が儲ける為の戦術について

L_1a1890bc2ae41b1a4a08c0b55f51a467


底辺は、

「外人にラノベを売りつけて大儲けする。」

と云う公約を掲げてしまった為に、細々と微エロラノベを書いているのだが、

漠然と書き連ねても仕方ないので、色々と小工夫を凝らして売上の上げ方を研究している。

 

さて、「女騎士触手シリーズ」の2巻を刊行してみた。

『女騎士の僕が(以下略)』 女騎士触手2巻

内容は以下の通り。

 

 

第五話 『女騎士の私を凌辱しないオマエラなんて工員失格な件について(ぷんすか)』

第六話 『女騎士の私を管理する幼き下女様の話について』

第七話 『女騎士の私が人間オルガンのついでに妃の座を狙うも惜敗した件について』

第八話 『女騎士VS女忍者のマッチメイクが私の与り知らぬ所で組まれ終わっていた件について』

 

 

今回は、1巻あたりどれ位のスピードで刊行可能なのかを測る事を主目的として執筆した。

『女騎士の僕が「らめぇ」や「ひぎぃ」フラグを懸命に立てながら女忍者軍団の触手忍法と祖国の存亡を掛けて対決するハメになった件について』 (女騎士触手) [Kindle版]

は2013年の3月26日初版刊行であり、このエントリーを作成したのが2013年4月4日であるから、2巻の作成は実に8日も費やした事になる。

(但し書き上げたのは2013年4月3日であるから、執筆期間は7日)

これが紙媒体であれば、速筆を自賛しても良いかも知れないが、電子書籍の作成に8日を掛けてしまう事が底辺の利益になっているのかは極めて疑わしい。

1年が365日しかないのに、そのうちの45分の1を売れるかどうかも解らないライトノベル作成に費やすのは、あまりにも生産性が乏しい。

 

これがビジネス系の電子書籍なら、営業で利用価値を発揮してくれる事もあるのだが、

何せタイトルが、

「女騎士 触手 らめえ」

なので、営業には使い辛い。

これを理由に取引先から切られても仕方ない位である。

底辺だって、

「こんなラノベを書いている人間とビジネスパートナーとして信頼出来るか?」

と尋ねられれば、即答は控えさせて頂くと思うからである。

 

ここからタイトル回収に向かう。

電子書籍と紙媒体出版の大きな違いは、出版ペース・改版ペースを自分で調整出来る事にある。

紙媒体では通常、出版・改版を作家側が自由に調整出来ない。

特に無名の作者などは、紙媒体にして貰える機会があるのかどうかも疑問である。

 

それが出版の際のどう云うデメリットに繋がるかと云うと、

出版社側のマーケティング戦略に作家が合わせざるを得なくなるのだ。

即ち、出版社側が儲かると思ったジャンル・作品しか書けない。

そして、作家側は、

「出版社の販売戦略に合わせた事が正解だったのか否かが検証出来ない」

と云うデメリットを蒙る。

 

「やっぱり、あっちのタイトルにしていた方が売れたのではないか?」

「だからエッセイ風にしたかったのだ・・・」

「ブームが落ち着いてから出版したら絶対にロングテールになっていたのに!」

 

嘆いたり怒ったりしても、どうにもならない。

出版側の要望を撥ね付けた場合に、幾ら余分に売れていたかなどは絶対に検証のしようがないのだから。

これが電子書籍になると、全く別の戦術が採れる。

タイトル・表紙を変更する事も可能だし、出版時期を調整する事が可能である。

 

従って、無名作者が売っていこうとすると、

紙媒体出版の感覚を捨て、電子書籍に最適化した売り方を模索するべきであろう。

 

例えば、底辺がやっているように、

・ライフハック本とライトノベルを同時に売ってみる。

・値段を極端に上げたり下げたりしてみる。

・400円の本を1冊執筆する労力で100円本を4セット執筆してみる

などの工夫が可能である。

紙媒体の編集者が日常的に行ってきた検証作業を

電子書籍では作者が行うのである。

底辺は価格・表紙・タイトル名を微調整し続ける所存である。

それがビジネス上有利だからでは無く、

『電子書籍に出来て紙媒体に出来ない事』

であるからである。

 

 

電子書籍を売るためには、作家の才能以上に編集者の才能の方が問われてくる。

つまり、無名の作家が電子書籍で儲ける為には、

弱小出版社がどうやって稼いだかの足跡を辿ればいいのだ。

 

ここまで答えを書いてしまったら、

続きの解説をするのは無粋である。

「そこまで言われなくとも、自分で考え至る!」

と読者諸兄に叱責されてしまうだろう。

 

底辺の稚拙な具体案如きは、電子書籍にでもして投げ売ってしまえと愚考する次第である。

About the author /


5件のコメント

  1. 匿名

    外人にとって触手は健全なポルノじゃないらしいな。
    それはそうと「ニートの俺がこんなにモテるはずがない!」というラノベも書いてみてくれ。

  2. 匿名

    底辺君はいい意味で負のエネルギーが突き抜けているな

  3. 匿名

    管理人すごくね?

  4. 匿名

    だめだ、購入方法がわかんね。

  5. 匿名

    リチャードジェイムズさんに興味を覚えた。
    悪いがそれをトップに掲示する作者の露悪的自虐心情はどうでもいい。
    サイト構成上手いと思うけどね。w

あなたのコメントを投稿

メールアドレスは表示されません。*(アスタリスク)は入力必須項目です。