以前、弊サイトで連載を開始した、
「女騎士の僕が「らめぇ」や「ひぎぃ」フラグを懸命に立てながら女忍者軍団の触手忍法と祖国の存亡を掛けて対決するハメになった件について」
の続きをキンドルから刊行した。
上記エントリーは作品の序章と云う位置付けになる。
序章 エントリーの投稿日が2013年3月17であるから、約10日でキンドル一冊分を書く事が出来た計算になる。
サイト内における公約は、
電子書籍ラノベを英訳して外人に売りつける
ことなので、ゴールが少し垣間見えた事になる。
ちなみに、弊著自体も異文明間邂逅からの文化侵略・経済戦争をメインテーマに据えているので、
底辺の関心の核はそこら辺にあるのだろう。
今回の計略は、
電子書籍からサイトの誘導がどこまで可能なのかを実験する事を主たる意図としている。
自サイトで自著の宣伝をする者は多いが、逆をあまり見かけない為に思い立った事である。
「フリーの時代」が本格化すれば、
無料コンテンツの宣伝は有料コンテンツの販売以上の価値が生まれてくるからだ。
様々なルートを模索してみたい。
今回、ライフハックでは無く、ライトノベルを刊行した動機は、
姉妹サイトである ニュー速VIP底辺。・゚・(ノД`)・゚・。 内において、
ライトノベルを揶揄する記事が増えてしまい。
「じゃあ、オマエが書けよ」
と幾人かの知人から指摘されていた為である。
尤も、以前から機会があれば書いてみたいとは考えていたが。
今後のエントリーでは、
最も楽なキンドル本の出版方法
を解説するつもりである。
弊サイトは、個人(それも資質に乏しい)のライフハックを売り文句にしているので、
趣旨回収の意味も込めて、必ず公約を実行する事を約束する。
2件のコメント
匿名
2013年3月27日 at 5:19 PMキンドルが欲しくなった・・・
匿名
2013年3月27日 at 9:52 PMこれで適度に修羅場を入れて萌え絵が描ける絵師が付けばアニメ化一直線だな!